※前回のあらすじ※

彼氏いない歴7年のアラサー女・森 泉(もり いずみ)の前に本当に現れたレンタル彼氏。イケメンすぎるルックスだけでなく、彼の紳士すぎる振る舞いや言葉から、彼の内面にもどんどん惹かれていく。そこに追い打ちをかけるように彼は私の手を引き…。

さらなるドキドキが巻き起こる予感!

【2日連続公開】

【#1】アラサー独女が「レンタル彼氏」と初対面…緊張していたら予想外の行動に
【#2】レンタル彼氏に手を握られ…恋人いない歴7年アラサー独女、どうなる!?

▼レンタル彼氏プロフィール▼

上杉晴人(27歳)
身長:183cm 体重:70kg 血液型:AB型
貴女を<思いやり>という毛布で優しく包むイケメン

出典 http://rentalkareshi.com

レンタル彼氏の紳士な対応にドキッ

上杉:足元、気を付けてね。

ーーわ、わあ、そんなに丁寧に扱ってくれなくても大丈夫だよ。

上杉:女性を大切にするのは当たり前のことだよ。

ーーう、うん。ありがとう♡…今日はちょっと冷えるね。

上杉:寒くない?大丈夫?

(ドキドキ)

ーーう、ううん。大丈夫。あ、ありがとう。男の人をこんなに近くに感じるのは久しぶりだから、なんか照れちゃうな。

上杉:あ!ちょっと待ってて!

ーーえ?どこ行くの?

レンタル彼氏がいきなり全力疾走!?

ーーえ?なにこれ?取り残された!?やっぱり私とのデート、つまんなかったってこと!?

上杉:いずみちゃーーーーーんっっ!

ビクッ!!!!

!!!!!!!!!!!!!!!

上杉:お待たせ。これで…、温まって…ね!

ーーわ、温かい…。お茶を買うために、そんなに全力疾走を…?

上杉:うん。泉ちゃん、寒そうにしてたから。

ーーあ、ありがとう。なんだかドラマのワンシーンみたい…!私のために全力疾走までしてくれるなんて。

上杉:僕、ずっとサッカーをしてたから、足の速さには自信があるんだ!

ーーそうだったんだね!あれ?晴人くんの飲み物は?

上杉:僕は平気。田舎育ちだから寒さにも慣れてるんだ!

ーー都会の人とは違う天然感があるもんね(笑)。私も地方出身だからなんかうれしいな。

ポケモンGOで2人の距離は0センチに!

上杉:じゃあ早速、ポケモンGOやろう!

ーーうん!どれどれ…おっ、いきなりポケモンが出てきた!

上杉:見せて見せて!

ーーわ!また近くてドキドキする…。ポケモンに狙いを定めてモンスターボールを投げ…、あ、ハズれちゃった…。

上杉:へたっぴだなあ、泉ちゃんは!こうやって、真っ直ぐ狙うんだよ。えいっ!

ーーあ、ちょ、晴人くんの手が、指が…。心臓のバクバクが止まらないよ…。

上杉:よし、ポケモンをゲットできた! 2人でやると楽しいね。

ーーう、うん!いつも1人でやってたけど、誰かと一緒にやるとこんなに楽しいなんて思わなかったよ。

楽しい時間はあっという間。2人の別れが近づく…

ーー晴人くんのお陰でいつもよりたくさんポケモンをゲットできたよ!

上杉:よかった!そろそろ日が暮れてきたね。

ーーそうだね。あと40分でデートもおしまいかあ…。寂しいなあ。

上杉:心残りのないように、最後に泉ちゃんのしたいことをしよう!

ーーうーん。あ!私、晴人くんと一緒にイルミネーションが見たい!この時期は、いつも誰かと一緒に見に行きたいと考えながら、寂しい思いをしてたから…。

上杉:いいよ!この近くでイルミネーションがキレイな場所があるから、行ってみようよ。一緒にいい思い出を作ろう。

ーーうん!!

念願のイルミネーションに、思いがけないプレゼント

上杉:見て、すごくキレイだよ。

ーーホントだね。キレイ…。私、今日すごく楽しかった。晴人くん、ありがとう。

上杉:こちらこそありがとう。僕もすごく楽しかった。2人がこうして一緒に過ごした思い出を、僕はこれからも大事にしたいな。

ーー晴人くん…。もうお別れなのか…寂しいな…。

上杉:あ、そうだ!これ、はい!

上杉:泉ちゃんに、こっそり手紙を書いてみたんだ。今日のことを忘れないように。

ーーわあ、うれしい…。男の人から手紙をもらうのなんていつぶりだろう…。読んでいい?

上杉:もちろん。

ーーありがとう。本当にうれしい…。晴人くんの気持ちがすごく伝わってきたよ。私、もう恋愛は諦めかけていたけど、晴人くんみたいなすてきな彼氏をきっと見つけるね。

上杉:うん!応援する。泉ちゃんなら絶対大丈夫だよ。もし寂しくなったら、またいつでも僕のことをレンタルしてね。

ーーうん!今日は本当にありがとう!!

彼に見送られ、駅の改札を通る。お別れが寂しい気持ちよりも、ウキウキする気持ちの方が強いから不思議だ。

帰り道、まるで本当の彼氏のようだったレンタル彼氏の会話や仕草を思い出しながら、わたしの心はここ数年感じることのなかった充実感に満ちていた。

晴人くんのようなすてきな男性に出会って、眠っていた私の恋愛スイッチがONになった。きっと幸せを掴んでみせる。そんな気分にしてくれたレンタル彼氏のサービスを利用して本当に良かったと思う。

最近、彼氏と別れて元気のない友人に、すっかり洒落っ気がなくなってしまった母に、このレンタル彼氏のサービスを教えようかと思ったが、やめておくことにした。だって、デートの申込みが殺到してしまったら、ちょっぴり悔しいから…。

私の人生、まだまだ捨てたもんじゃないな…!

【取材協力】
カジュアライズ株式会社
http://casuarise.co.jp/

※本記事は、「レンタル彼氏PREMIUM」運営元であるカジュアライズ株式会社の全面協力により、デートコースなどを事前に打ち合わせした上で、レンタル彼氏とのデートを行っています。

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