■全日本選手権を自己ワーストの順位で終えた浅田真央選手

代名詞でもあるトリプルアクセルの失敗などが響き、事実上の今季最終戦となる「全日本フィギュアスケート選手権」を自己ワーストの12位で終えた、浅田真央選手。

試合後、インタビュアーである高橋大輔さんの「今回の日本は浅田選手にとってどんな全日本でしたか?」と質問に対して、「うーん、なんともいえない全日本だと思います」と答えるしか無かった彼女。

それでも、2018年に韓国平昌で行われる「平昌五輪」に向け、来年も現役を続行する事を明言されています。

そんな中、浅田さんの苦しい胸の内を理解した上で、ある先輩スケーターが送ったエールが反響を呼んでいます。

■その先輩スケーターというのが…

▽村主章枝さん

出典 https://twitter.com

日本の元フィギュアスケート選手(女子シングル)。

ソルトレイクシティオリンピック5位、トリノオリンピック4位。2003年GPファイナル優勝。2002年・2003年世界選手権連続3位、2006年世界選手権2位。四大陸選手権優勝3回、全日本選手権優勝5回。

出典 https://ja.wikipedia.org

このような輝かしいスケーター人生を送った彼女ですが、2014年11月13日、引退会見を開き今後は振付師を目指すと発表。

トリノオリンピック以降9年間、女子シングル選手としては異例の33歳まで選手生活を続けられましたが、結局最期に目指していた3度目のオリンピックに出場は叶わないまま、現役生活を終えられています。

そんな彼女ですから、今の浅田真央選手の気持ちが痛いほど理解できるのか、その胸の内を代弁するかのようなブログを更新され、同じ文章をTwitterにも投稿されました。

■その内容というのがこちら

▽以前、浅田選手に引退を勧めた事を明かす

▽その理由は自分の経験からでした

▽それでも「続けたい」という浅田選手に…

この様に、以前の自分と浅田選手を重ね、現役復帰を考え直すよう勧めたという村主さん。しかし、浅田選手の決意は強く、それを受け入れ協力する事を約束された事を明かされました。

その上で、その決断をした彼女に対しての周りの人間のあり方にも言及し…

「良い結果で終わることだけが素晴らしいことではない」。

様々な苦労をされ、夢半ばで現役を退きながら、それでもその経験が今の糧になった。まさに、村主章枝さんだからこそ伝えることが出来る、非常に心強い言葉です。

■このエールにはファンからも多くの反響が集まり…

・村主さんの生き様もこれまた見事。何度も見てきた。ありがとう。
・生き様、その通りだと思います。応援しています。
・何を言われようが、本人が納得できるまでやってほしいです
・体験されたからこその言葉ですね。切ないです。ずっとずっと応援します。

出典 https://twitter.com

などなど、浅田選手のファン、村主さんのファン双方から共感と感謝の声が届けられています。

■平昌五輪を目指す選手にとって、勝負は2017年

フィギュアスケートのシングル代表に選ばれる条件は、

①1人目は、全日本選手権優勝者を選考する。
②2人目は、全日本2位、3位の選手とグランプリ・ファイナルの日本人表彰台最上位者の
中から選考を行う。
③3人目は、②の選考から漏れた選手と、全日本選手権終了時点でのワールド・ランキング日本人上位3名、ISU シーズンベストスコアの日本人上位3名選手の中から選考を行う。

という風になっています。浅田さんが本来の調子を取り戻せば、決して不可能では無いでしょう。とにかく、平昌五輪を目指すと明言され挑戦を続ける彼女を今後も温かく応援していきましょう。

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人生の岐路に立ってしまっている30代です。日々勉強中。

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