2016年9月に『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下、『こち亀』)が連載を終了してからわずか3カ月。秋本治の新作『BLACK TIGER ブラックティガー』が2016年12月21日(水)発売の『グランドジャンプ』で連載を開始した。

『こち亀』とは一線を画すガンアクションに「ガチガチのバトル漫画だけど面白い!秋本先生こういうのも得意なんだ!」「これが秋本先生の本気か…」と絶賛の声が相次いでいる。

『BLACK TIGER ブラックティガー』は南北戦争直後のアメリカが舞台になっており、主人公は両津勘吉とは似ても似つかない、黒髪がセクシーな女ガンマン「ブラック・ティガー」。

同作ではそんな彼女が闇の敵に立ち向かっていくのだが、筋骨隆々な敵キャラや見開き1ページを丸ごと使った大胆なコマ割りなど、迫力ある戦闘シーンが描かれている。

前作の『こち亀』がギャグ漫画寄りの作品であっただけに「え…これ秋本先生が描いてるってマジ?」「『こち亀』は秋本先生の一面でしかなかったんだな」「我々は秋本治を侮っていたのかもしれない…」と驚愕する読者が続出。

しかし秋本は『こち亀』にも、「ボルボ西郷」や「後流悟十三」などのキャラクターを登場させている。

また『平和への弾痕』や『最後の狙撃兵』など戦争をテーマにしたハードな作品を描いていたということもあり「ミリタリーガンアクションって実は秋本先生の得意分野だよな」「『こち亀』みたいな人情話も好きだけど、シリアスな秋本作品も結構好きなんだよなぁ」といった声も。

また、「本当はずっとクライムアクションっぽいの描きたかったのでは?」と推測するファンもちらほら。『BLACK TIGER ブラックティガー』の他にも3作品の新連載が決まっている秋本治。今後も目が離せなくなりそうだ。

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