記事提供:messy

『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』公式サイトより。

12月8日に放送された『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、吉本興業がハニートラップの回避作戦をスタートしていることが明かされた。

番組ではリスナーから、「先日(別番組で)千原ジュニアが吉本のコンプライアンスについて話をしていました、現在吉本では女性とのやり取りを録音するように指導しているようですね」といった内容のメールが届いた。

具体的には、「キスしていいですか?」「いいですよ」、「ブラ外していいですか?」「いいですよ」、「挿れていいですか?」「いいですよ」といった具合に、まず芸人側が相手女性に伺いをたてること、その模様を録音しておき証拠を残すことを徹底するよう、所属タレントが指導されているようなのだ。

岡村は「ホンマか?(笑)」と笑っていたが、吉本はたくさん芸人がいるからそんな話はあると話し出し、つい最近もヨシモト∞ホールで若手を集めての講習会が行われていたことを明かした。

なお、岡村自身としては昔から「キスしていいですか?」と聞く派だそうで、今回の方針は構わないとのこと。

モテないことをウリにしている岡村はともかく、多くのお笑い芸人は、容姿や性格に難アリでも女性たちに言い寄られる経験をしている。

そうやって自分自身をモテると思い込み調子に乗ったところで、ハニートラップに引っかかるという例が少なくないのだろう。

そして、性行為に及んだ場合、合意の有無は大きな焦点となるが、基本的に証拠がなく「言った」「言わない」の水掛け論になってしまう。本当に合意があったことを示すための音声録音は必須と考えたほうが良いだろう。

最近ではアンタッチャブルの柴田英嗣が、女性からの嘘で芸能活動休止せざるを得ない状況になっていたことを、12月8日放送の『にけつッ!!』(読売テレビ系)で明かした。

番組での柴田の発言によると、ある日、以前好意を抱いていた女性Aさんから10年ぶりの連絡が届いたという。柴田は二人で会うのはきまずいと思い、後輩も誘って三人で食事をしたそうだ。

そしてその夜、柴田はAさんの部屋に行き男女の関係に。その後、しばらくAさんとは連絡をとっていなかったが、後輩からAさんと付き合っているとの連絡が来る。

しかし、後輩はAさんと別れたがっていて、Aさんから「別れたら今までのことをばらす」と脅されているというのだ。そこでしゃしゃりでてしまった柴田。Aさんに注意をしたところ、Aさんは警察に通報。柴田に暴行を受けたと供述した。

Aさんはなりすましメールまで使って柴田の言葉を捏造し警察に届け出たため、柴田の所属事務所はやむを得ず、柴田の芸能活動を停止させた…ということが“真相”だ、と柴田は説明した。

証拠が残されているわけではなく、結局のところ、真相は当事者のみぞ知る。

ただ、もし柴田の発言通りだったとしたら、後輩が女性側の脅迫メッセージを録音しておけば、あるいは柴田が“注意”の模様を録音しておけば…活動休止という自体は防げたかもしれない。

柴田は吉本所属ではないが、芸人という職業柄、いやもはやテレビタレントである以上誰でも、親密な関係を結ぶ相手とのやりとりは記録必須の時代なのだろう。

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