記事提供:favclip

アメリカのボストンに住む26歳のコレット・ディベットさん。

ダウン症候群の彼女は、就職して自身でお金を稼ぐために厳しい訓練を受けて数々の面接に臨みました。

しかし、結果は彼女の思うようにはならず、「私のような人々のための賃金が高い仕事を見つけるのは難しい」とCBS BOSTONの取材のなかで語っているように、なかなか就職先は見つかりませんでした。

そんななか、働くことを諦めない彼女は、「この状況が間違っていることを証明する」ために自ら事業を立ち上げる道を選択します。

起業の道を選び大成功。今後は…

そこで彼女は、大好きなお菓子作りを事業にすることを選びました。

材料を揃え、ホームページを立ち上げ、請求書の書き方など会社として必要な事務的なことも頑張って覚えたといいます。

そして、コレットさんはクッキー店を開業することになりました。

彼女のクッキー作りの腕前はお店を始める前から好評で、試食した家族や友人たちからは「このクッキーなら売れる!」と太鼓判をもらうほど。

そんな彼女が作る、チョコチップクッキーにシナモンをまぶした自慢の一品は、地元の食料品店のサポートを受け同店の棚に並ぶとすぐさま評判となります。

いまでは1週間に2万5千個の注文が入るほどで、地元のシカゴだけでなくカリフォルニアやフロリダからも注文が届くそうです。

また、手伝っているお母さん曰く、彼女の事業を賞賛するメールが国内外から数多く届いているようで、「世界中から届く愛と思いやりのメッセージを見るのはとてもウキウキするわ」と、娘の立ち上げた事業が多くの人々に受け入れられていることを喜んでいます。

こうして、自らの力で大きな壁を乗り越え成功を収めたコレットさん。彼女は、「この事業を拡大して、いつかは自分と同じような悩みを持った求職者たちを雇いたい」と、将来の目標を語っています。

権利侵害申告はこちら