二人目を出産して嬉しい気持ちでいっぱいだったけど、上の子の保育園送迎など不安な点もありました。

お互いの実家に頼ることが出来ず、旦那は仕事が忙しい時期で帰宅も遅い、二人の育児産後すぐに一人でやらなければいけない状況でした。

上の子の保育園の送迎も、朝の送りは旦那が行けるが、お迎えは行けないため、産後間もない下の子を連れて行かなければいけないと考えると感染病などが心配でした。

産後の入院中は旦那が一人で上の子の保育園の送迎やお世話を頑張ってくれましたが、仕事も溜まってしまい、退院後はどうなるか解らない状況で不安ばかりが募る入院期間。

退院前日の夜に下の子の寝顔を見ていたら不安や心配な気持ちがこみ上げ、涙も溢れて来ました。

そんな時に助産師さんが巡回で部屋に来てくれたのですが、あまり周りに迷惑を掛けたくないと思っていたので、助産師さんにも何事もなかったように受け答えしていたのですが、『もしかして泣いてた?』と助産師さんから聞かれました。

この助産師さんは上の子の出産でもお世話になった方で、気心が知れていた分、その言葉を聞いて、また涙が出てきてしまいました。

産後の生活の不安や心配を話しました。

助産師さんは『うん、うん』と話を聞いてくれ、『大丈夫、下の子は確かに色々な病気に掛かるのが上の子よりも早いかもしれない。でも、その分逞しく強くなるから大丈夫』

『もし不安になって辛くなったら、子供連れて、いつでもここに帰って来て良いんだよ?みんな待ってるから』

と言ってくれました。

私がお世話になったのは産医院だったので、産後は頼れないと思っていました。

しかし、助産師さんからそう声を掛けて頂けて本当に嬉しかったです。

少し勇気を貰えて、今の不安な気持ちを旦那にも伝えました。

すると『俺も出来る限り頑張るから』と言ってくれました。

退院の時も旦那は仕事だったため、子供と二人での退院でしたが、タクシーに乗るまで助産師さんが付いててくれました。

『無理しちゃダメよ、何かあったら連絡してきてね』

最後もそう言って見送ってくれた助産師さん。

自分の母親にも素直に甘えられない私にとって、もう一人のお母さんのように感じました。

産後の生活は確かに大変だったけど、夫婦で何とか乗り切って、もうすぐ1ヶ月。

来週、完母でもぷくぷく肉付きが良くなった息子を連れて1ヶ月検診に産医院に行きます。

助産師さんに会えるのが楽しみです。

著者:笹餅

アラサー共働き夫婦。2013年に長男、2016年7月に次男を出産し、二人兄弟の母に。現在は育児休暇中で二人育児にあたふたしています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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