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2016年9月に公開された映画『ハドソン川の奇跡』のプロモーションで来日した際、日本のファンたちと蕎麦屋でふれ合う写真が話題になった俳優のトム・ハンクス。

この他にも、ニューヨークでジョギング中に偶然遭遇したカップルの結婚式に飛び入り参加するなど、彼のフランクな人柄を感じさせるファンとの交流エピソードは度々話題になります。

そんな彼が先日ファンと行った“ある交流”がいま、またも注目を集めています。

ファンは手作りのスケッチノートをプレゼント

その交流相手は、イタリア人のデニス・エスポジトさん。

彼女はトム・ハンクスの大ファンで、10月13日~23日に行われた「ローマ国際映画祭」で彼がイタリアに来ることを知り、このノートをプレゼントしに行くことを計画します。

製作に3週間かかったというこのノートには、彼の出演作品にちなんだイラストが描かれており、最後のページには今後の活躍を願い「つづく…」というメッセージが記されています。

そして迎えたイベント当日。彼女が関係者にかけ合うと、幸運にも彼へ直接プレゼントを渡すチャンスをもらい、持参したノートをトム・ハンクス本人に手渡すことができました。

彼はこの手作りのプレゼントを嬉しそうにながめ、最後のページを見終わると彼女へ感謝の言葉を述べます。

デニスさんは、そのときの様子を自身のInstagramに「夢が叶ったわ!」というコメントとともにアップし、憧れの大スターとの交流を嬉しそうに振り返りました。

トム・ハンクスは、愛蔵品のタイプライターをお返しにプレゼント

これだけでもファンにとっては十分素敵な出来事ですが、2人の交流はまだ続きます。

プレゼントを渡してから1ヶ月ほどが過ぎたある日、彼女の家にトム・ハンクスから荷物が届いたのです。開けてみると、中にはタイプライターと手紙が入っていました。

「なぜタイプライター?」と思うかもしれませんが、実はトム・ハンクスはタイプライター収集家としても知られていて、自身がプロデュースしたタイプライターアプリ『Hanx Writer』をリリースするほどのタイプライター好き。

そんな彼が、大切なコレクションのひとつをプレゼントのお礼として彼女に贈ったというわけです。また、タイプライターに添えたれた手紙には、こんなメッセージが書かれていました。

「これは、プレゼントのお礼のタイプライターです。もっと、アートを作ろう!本当に、ありがとう」

この思いがけないお返しを受け取った彼女は、Instagramにプレゼントの写真を投稿。

コメントには、「大好きな俳優から、お礼の手紙とプレゼントが届くなんて!こんな信じられないくらい素敵なことってある?言葉にならないわ…」と書かれ、大喜びの様子でした。

映画では人柄の良い役を演じることの多いトム・ハンクス。映画の役さながらのいい人ぶりがうかがえるエピソードですね。

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