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毎回登場する様々なゲスト有名人の学生時代の同級生が「今、何をしているのか?」を調査するテレビ朝日のバラエティー番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜よる7時~)。

11月30日に放送された同番組には、個性派俳優として人気急上昇中の木下ほうかさん(52歳)がゲストで登場しました。

木下さんが“いま”が気になるとして挙げた同級生のひとりは、高校の学園祭で一緒にバンドを結成し、その際にベースを担当していたという同級生。

楽器について相当な実力者だったというその同級生ですが、木下さんは「まさか音楽の道には進んでないと思うけど…」と、その“いま”を気にしていました。

そうして番組で調査すると、同級生は大阪で近所でも有名な行列のできるカレー店のオーナーとして1人でお店を切り盛りしていることが判明。

常連さんたちが、「唯一無二の味」「カレー界のビートルズ」「食べ終わりたくないと思ってしまう」と絶賛するカレーの味に興味津々の木下さんでしたが、この後さらに驚くことになります。

実は同級生は、30歳になる前にカレー店を開いてからしばらくは、カレー店のオーナーとバンドマンという2足のわらじを履きながら音楽活動を続けていました。

その時に所属していたバンドが、ドラマ主題歌にもなった『くちばしにチェリー』などで知られる、あの「EGO‐WRAPPIN'」(エゴラッピン)だったといいます。

EGO‐WRAPPIN'は、今年結成20周年を迎えた実力派バンド。ジャズや昭和歌謡の影響を受けた独特のサウンドが特徴で、テレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』にも出演経験がある人気バンドです。

同級生は、メジャーデビューする前の初期メンバーのベース担当としてEGO‐WRAPPIN'に参加し、35歳の時についに念願のデビューを果たしましたが、その翌年にバンドを脱退します。

その理由については、「一緒にやっているうちに、僕はそこまで音楽が好きじゃないんだと思った。プロになる人って、本当にすごい。レコーディングは朝までするのが当たり前で、(音楽に向き合う)その精神力に舌を巻いた。その道しかないと思ったらできたかもしれないけど、僕にはカレー屋があったから(笑)」と話していました。

行列のできる評判のカレー店のオーナーで、人気バンドの元メンバー。

同級生が歩んできたこの歴史に木下さんは驚きを隠せない様子でしたが、対して同級生は木下さんについて「粘り強く(俳優活動を)やってきて、ついにブレイクした。すごいなと思う」と敬意を表した言葉をおくっていました。

※番組情報『あいつ今何してる?』(毎週水曜よる7時~、テレビ朝日系24局)

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