2016年生まれ 子供の名前ランキングが発表されました

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明治安田生命が、毎年恒例の「子供の名前 ランキング」を発表しました。2016年は、一体どんな名前が人気だったのでしょうか?

厚生労働省が発表した人口動態統計の年間推計によれば、2015年に国内で生まれた日本人の赤ちゃんは100万8千人。これは統計開始以来最低だった前年より4000人多く、5年ぶりに増加

出典 http://dime.jp

赤ちゃんが5年ぶりに増加!うれしい喜びですね。みんな、どんな名前をもらったのでしょうか。

男の子は『大翔』くんが2年連続1位!

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1位「大翔」(ヒロト、ヤマト、ハルト、マサトなど)
2位「蓮」(レン)
3位「悠真」(ユウマ、ハルマ、ユウシンなど)
4位「陽翔」(ハルト、ヒナト、ヒュウガ、アキトなど)
5位「朝陽」(アサヒ)

明るく、力強いイメージの名前が並んでいます。

男の子で「空高く羽ばたく」というイメージの「翔」や「大きなスケール感」を連想させる「悠」や「大」の漢字を使った名前が人気なのは、大きく羽ばたく日本人の姿に感銘を受けた親の想いが反映しているからかもしれません。

出典 http://www.meijiyasuda.co.jp

内村選手の、空高く舞い上がる姿を思い浮かべた方もいらっしゃるのでは?

さわやかに、力強く、世界に向けて飛び出してほしいという願いがこもっているように思います。

女の子の名前も、『葵』ちゃんが2年連続1位を守りました!

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1位「葵」(アオイ、メイなど)
2位「さくら」
3位「陽菜」(ヒナ、ハルナ、ハナ、ヒナタなど)
4位「凛」(リン)
5位「結菜」(ユイナ、ユナ、ユウナなど)

植物に関係する名前が5位中4つを占めています。
読み方では「リオ」が4位に入るなど、オリンピックにあやかった名づけも目を惹きました。

女性の活躍推進が求められる昨今、「根を張り、芽を出し、花が咲き、実を結ぶ」という植物のイメージに「子どもの着実な成長」のイメージを重ねているのかもしれません。

出典 http://www.meijiyasuda.co.jp

しかも、男性社会に対して戦う!というイメージではなく、しなやかに強く生き抜く・・・やわらかに実を結ぶ・・・というような印象ですね。

牧野恭仁雄さんは「昔は原則として、女の子は主婦として幸せに生きて欲しいということを親は考えていましたが、最近は、女の子にも目標や価値観を持って生きてほしいと考えて、名付けをする人が多いです」と、女の子の名前がより多様になっていると話しています。

出典 http://www3.nhk.or.jp

「実を結ぶ」「花を咲かせる」など、家庭におさまるだけではない、力強さが感じられますね。

2016年は、スポーツあやかりネームに注目!

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2016年、やはり印象が強かったのはスポーツ選手にあやかった名前でした。戦う選手たちの、強くしなやかな姿は、子供たちの未来を感じさせてくれますね。

リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックが開かれたことから、女の子では開催地にちなんで「りお」と読む名前の子どもが、例年より増えたほか、男の子では体操男子の団体と個人総合で金メダルを獲得した内村航平選手の「こうへい」や、テニス男子シングルスで銅メダルを獲得した錦織圭選手の「けい」などの名前が人気となりました。

出典 http://www3.nhk.or.jp

個人総合2連覇を成し遂げた金メダリスト、体操・内村航平選手の「航平」も同312位から41位にジャンプアップ!
プロテニスプレーヤー・錦織圭選手の「圭」は昨年878位から60位にランクインしました。

また、ラグビーの「五郎丸ポーズ」で一躍脚光を浴びた五郎丸歩選手の「歩」も、33位から12位に。

2006年も、「大翔」は2位「陽菜」は1位!

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男児は蓮、陽斗、翔太などが、女児はさくら、葵結菜も10位以内にランクインしています。

つまり、2016年の名づけランキング上位は、すでに10年前からスタンダードとなった名前が多いのです。
読み方もハルト・ハルマなど非常に似た名前が多く、時代によって流行の漢字が「斗」から「翔」に変化したようです。

20年前は、男児は骨太、女児は愛されることを想起

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いまの父親・母親世代につけられていた名前は、男児は爽やかながらも骨太な名前が多く、女児は美しさ・愛されることをイメージさせる名前が多かったようです。

1996年は男児が「翔太」「健太」「大輝」「翼」「大樹」
女児は「美咲」「彩」「明日香」「真由」「萌」

男児は翼や飛翔をイメージする漢字が多く、今とあまり変わらないイメージですが、20年を経て、より軽やかな雰囲気に。
大黒柱などをイメージさせる、骨太な名前は減少しています。

また、女児は「美しい」「あざやか」など美を誇る名前や、「愛」などの言葉は減り、優しげなイメージでも、しっかりと根を張った植物の名前が上昇しています。

名づける人も、名づけられた人も・・・

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これから名づけをする人も、名前を授けられた人も、みんなしあわせになる名前を探して、思い悩む日々・・・

名づけは最初のプレゼントであり、試験だとすれば、みなさんどんな想いなのでしょうか。

「君の名は」のあやかりネームですね。

私はキラキラではないのですが、いろいろな読み方をする名前なので、毎回訂正してきました・・・段々、違う読み方で呼ばれても返事をするように・・・(面倒で)

20年経ったときに「良かった」と言ってもらえる名前・・・いいですね!

名づけをテーマにしたマンガもあるんですね。

ここ数年で「キラキラネーム」への警戒も浸透

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新しく親になる方たちは、「キラキラ」じゃないよね?という確認をする方も増え、こみいった漢字にカタカナの読みかた・・・と言ったキラキラネームは減少傾向にあるように思います。

しかし、周囲の名づけを見ていると「その漢字で●●と読むんだ!」というような、一ひねりある名前が増えているように感じています。
(たとえば「凛」でリンではなく、リオと読む・・・ショウという名前で漢字は「翔生」など。)

自分の名前を呼ばれたときに、周囲がギョっとする顔をするのは、辛いですね。

一週回って古風・・・の時期でしょうか。

子供の名前は、誰かに呼んでもらうためにあるもの

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口にだして呼びたい名前であり、呼ばれて返事したい名前をつける・・・と考えると、とても荷が重くて難しいですね。

時代によって変化があるのは当たり前で、すでに祖父母世代でさえ「茂三」「登美子」などの名前が時代遅れになっています。

その時代時代時代で親の願いも変化し、それにつれて子どもにつける名前も変わっていくのかもしれません。

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ふつうの主婦です。時短勤務中。海外ドラマとリアリティーショウが大好きです。

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