人の性格を「きょうだい型」で分析し、あらゆる人間関係に役立つ新しいタイプ分けメソッドを紹介する『不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち』が2016年11月11日(金)に発売された。

会社の同僚、友達はもちろん、初対面の人にも「しっかりしていてお兄さんみたい」「お茶目で妹っぽいな」などと感じるあの感覚の正体はなんなのだろうか。

誰もがうっすらと気づいていたけど、はっきりとは説明できなかった性格分析のミステリーが同書で解明される。

「三つ子の魂百まで」ということわざが示すように、幼少期の環境、振る舞いは大人になってからの性格や行動様式に大きな影響を与える。

人にとって、最も原始的なコミュニティである家族においての自身の立ち位置によって、私たちの人格はおおよそ決まる。そして「人の性格はきょうだい構成に支配されている」と言ってもいいだろう。

同書では、その「きょうだい型」が大人になってからの人格にどれだけ影響しているかを老若男女へのインタビューを通してまとめ、世の中の人を長子、末子、中間子、そして1人っ子の4つのタイプに分けて分析している。

以下の図を参考にしながら、具体的な性格についてみていこう。

・「メイン性格=まじめ」グループ

生まれた時点でその過程における“ただひとりの子ども”である「長子」「1人っ子」には、親からの期待や注目、プレッシャーが容赦なく降り注ぐ。

王子・王女としてとても大切にされるので、多少不器用でもOK。その結果、鷹揚でおっとりとした性格になる。

・「メイン性格=要領がいい」グループ

このグループに該当するのは“2番目以降の子ども”。上の兄弟に比べると親からの注目や期待が小さく、さらにはライバルであり目の上のたんこぶである兄姉がいるという環境に生まれ落ちる。

空気を読んで器用に兄や姉のまねをし、要領よく利益にありつこうとする性格に育つのは、彼らなりの生存戦略でもある。

・「サブ性格=おせっかい」グループ

下にきょうだいがいる「長子」「中間子」は小さいころから世話を焼くことに慣れているので、大人になってからも他人に介入、面倒を見ようとする。

・「サブ性格=マイペース」グループ

このグループは、下にきょうだいがいない。そのため、大人になってからも誰かに干渉しようという発想がなく、さらには自分のことさえ「誰かがやってくれる」と、どこかのほほんとしているのが特徴だ。

同書では、第1章でそれぞれの「きょうだい型」の持つ基本的な性格、それぞれの相性を詳しく紹介。

第2章からはインタビューした実話を元にして、さまざまな場面での「きょうだい型」の違いにクローズアップ。そして第3章では、そうした違いを埋めるための正しい伝え方・言葉の選び方をアドバイスしていく。

第1章 まるわかり!「きょうだい型」別 性格&相性

第2章 こんなに違う!「きょうだい型」別 思考&行動パターン

第3章 こうすればうまくいく!「きょうだい型」別 つき合い方&ひとことフレーズ

自分と照らし合わせながら、きょうだいの顔を思い浮かべながら、身近な人のことを想像しながら楽しくページをめくってみよう。

家族、同僚、友達、恋人と一緒に読めば、意外な一面を知ることができるはず。また、人が集まる飲み会などに持って行っても話題のタネとして楽しめること間違いなしだろう。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス