海外で食べるお寿司は、日本のものとはちょっと違います。筆者は長年イギリスに住んでいるのでカリフォルニア巻きにも慣れてしまいましたが、日本に帰ると正真正銘のお寿司を食べた時にはやっぱり「これだ!」と懐かしくなります。

ただ、海外のお寿司もアイデアの点では「食べられる」ものも多く、最近では特にイギリスはヘルシー和食文化がじわじわ浸透しているために、スナック代わりに寿司をつまむ人を見かけることも多くなりました。

日本で寿司を食べるとネタもシャリも立派で嬉しくなりますが、海外の寿司のサイズは日本のそれよりも小さく、巻き寿司はまさにスナック感覚。

ところが、海外の寿司のサイズは日本より小さい…そんなイメージを覆すお寿司がこのほど米LAの日本食フェスで披露されました。何人もの寿司職人が長いカウンターに並び、海外ならではの斬新な巻き寿司にチャレンジしました。

完成品が寿司に見えない…!

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巨大な巻物で仕上がったこのSUSHI ROLL。なんだか花のようでもあり、カーペットを丸めたもののようでもあり…とても寿司とは思えないのですが、紛れもなく寿司であります。

このイベントは寿司調理学校の宣伝でもあった…!

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海外で催される日本食フェスは、各地で大人気を評しています。今回のLAの日本食フェスではとある寿司調理学校での寿司シェフコースを募集しており、その宣伝も兼ねてパフォーマンスが行われたそう。

ベルトコンベアのような土台にネタを載せていく

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100人シェアできるという巨大な巻き寿司には、海外ウケの良いサーモンやマグロ、アボカドなどが順番に並べられて行きます。

これを巻くと…

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ネタをのせた後は巻くだけ!果たしてうまく巻けるのでしょうか…。

ぐるぐる巻く寿司職人

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更にぐるぐる…

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結構ありますよ。目が回りそうです。

できたー!

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これだけボリュームあるお寿司を完成させるとやはりテンションもアップ!

ん?切り方が…ケーキのよう

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あれ?巻き寿司なのに、まるでウエディングケーキのようにナイフを入れています。

まるでミルフィーユのような断面が…!

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切り方によってイメージもかなり異なるものなのですね。もはや寿司というよりはケーキのような断面図。

この巨大巻き寿司には「切り方が違う」「邪道」「なんか食材の無駄に思える」「チャレンジ精神はよくわかった」という声が。海外でも大人気の寿司ですが、あまりに大き過ぎるとかえって食欲やグルメ感を失くしてしまうようです。

ギネス世界記録に登録されている「世界一長い巻き寿司」はロシアの寿司レストランがチャレンジしたもので、2521.74メートルにもなるのだそう。そんな長~いお寿司、ちょっとだけ食べてみたいという気もしますが、やはり手でつまんで醤油につけて口にひょいっと入れられるあのお寿司が筆者は恋しいです!

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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