デビュー20周年にして紅白歌合戦出場が決まった「PUFFY」

24日に出場歌手が発表された「第67回 紅白歌合戦」。
今年は赤組、白組合わせて46組の歌手が選出されました。

出典 http://www.nhk.or.jp

初出場を決めたのはそのうち10組で、桐谷健太さんや「欅坂46」、「RADIO FISH」など、歌手デビューから間も無いながらに絶大な支持を得て見事出場を決めた歌手がいる一方で、宇多田ヒカルさんや「KinKi Kids」など、長年のファンの夢が叶い満を持しての初出場となったアーティストの姿も目に止まりました。

そんな中、きときわ「え!初出場だったの!?」と注目を集めたのが…

そう!「PUFFY」のお二人です!!

今年でなんとデビュー20周年となる二人。実は、20年前にも一度オファーを受けていたものの、その時は裏番組への出演がすでに決まっていたため、出場を辞退していた過去があります。
それから20年の時を経てつかんだ紅白初出場に、二人は…

「20年もやってこれたの上、初めて紅白にも出ることになったよ〜!20年後にこうやって声をかけていただけるなんて、夢のある職業だなぁ…(´ω`)」

出典 https://www.instagram.com

大貫亜美さん(写真右)のコメント。

吉村由美さん(写真左)も意気込みを改めて報告しました。

さらに、亜美さんの夫で、ロックバンド「GLAY」でヴォーカルを務めるTERUさんも…

と、二人の紅白出場を祝福しました。

伝説的ユニット「PUFFY」のこれまでを振り返る

1996年に、奥田民生さんのプロデュースを大々的に掲げ、華々しくデビューを飾った二人。デビューシングルからいきなりミリオンヒットを記録し、以降も4作連続でミリオンを達成するなど、新人とは思えな快進撃を繰り広げました。

出典 https://www.amazon.co.jp

小室ファミリーや「SPEED」、安室奈美恵さんなど、実力派アイドルが台頭していた時代において、Tシャツ&ジーパン姿の二人が歌う緩いテイストの音楽と、誰でも真似ができる簡単な振り付けは、とても新鮮なものとして瞬く間に世間に浸透していきました。

出典 YouTube

こちらは、デビューから2枚目のシングルで、二人が初めてオリコンランキング1位を記録した記念すべき曲「これが私の生きる道」MVです。

懐かしいですね〜!!

元祖双子ちゃん!?「PUFFY」が築いた流行の先駆け

デビュー当時から、その抜群のルックスと、双子かと見間違ってしまうほどに雰囲気が似ていることでも話題を集めた二人。

さらに、衣装や髪型もお揃いにしていることが多かったその姿は、今流行りの”双子ちゃん”の元祖と言っても過言ではありませんね。

さらに、誰もが踊れる簡単なダンスのみを取り入れたスタイルは、”恋チュンダンス”や”恋ダンス”に代表される「踊ってみた」の先駆け的存在であったとも言えます。

20世紀のミュージックシーンを代表する流行りを、20年前にいち早く取り入れていた「PUFFY」。時代の最先端をゆくユニットだったんですね。

デュオになるとは想像もせず!?「PUFFY」の意外すぎる誕生秘話

実は、歌手デビューのきっかけはそれぞれ意外すぎるものだったという二人。

亜美さんは、高校時代のバンド仲間と作成したデモテープをソニー主催のオーディションに応募し、合格通知を受け取るもメンバーのヤル気が揃わずバンドが解散
その後一度は歌手を諦め進学するも、その歌声に目をつけたソニー側からの説得を受ける形で歌手デビューへの準備を積んでいきます。

一方、高校を中退後フリーターをしていた由美さんは、「その美貌を活かさないのはもったいない」という知人の勧めでソニー主催のオーディションに応募し合格。
しかし、突然の出来事に芸能界での目標が何もなかったという彼女は、”なんとなく”という理由で歌手を目指すことにしたのだそうです。

当初はそれぞれがソロデビューするはずだったものの、ソロに不安を覚えたという亜美さんが由美さんを誘う形でトントン拍子にデュオになることが決定し、「PUFFY」が誕生したのだそうです。

力の抜けた歌い方やダンスから”脱力派”と言われることも多いですが、デビューのきっかけもなんとなく、二人のイメージ通りですよね。

デビューから20年、これまで一切喧嘩をしたことがないというほど、今でもとっても仲良しな二人ですが、初対面の時は共に良い印象を抱かなかったというから驚きですよね。

意外にも”脱力派”になった覚えはなし!?

デビュー当時から、ラフなファッションやゆる系ダンスの影響から”自然体””脱力派”と言われてきた二人。

その頑張りすぎないスタイルというのが、当時の若者心理のど真ん中を射抜いていた訳ですが、実は…

20年間ずーっと「だらだらしてるね」とか「自然体ですね」とか言われ続けてきたんですけど、わたしたち自身は1回も脱力したつもりもなかったので、不本意だなと思いながら20年過ごしてきたんです(笑)。

出典 http://music-book.jp

なんと!!本人たちは一度も”脱力派”になった覚えはないというのです!!
それを表明するかのように、今年4月にはベストアルバム『非脱力派宣言』を発売!

出典 https://www.amazon.co.jp

確かに、脱力していては20年間もトップアーティストとして活躍することなんてできませんからね。しかし、”非脱力派宣言”をした今もなお、心地の良いユル感を感じさせてくれる二人の魅力とは一体、何なのでしょうか。

今やアジア・北米でも大人気の世界的アーティストに!

デビューから3年後には台湾や香港など、東アジア圏でも人気を博すようになった二人。

さらに2000年にはアメリカ・テキサス州で行われたロックフェスに参加したことがきっかけで北米圏でも人気に火がつき、「Puffy AmiYumi」の名で全米デビューも飾ります。

出典 http://www.cartoonnetwork.jp

さらに、テレビアニメのテーマソングに日本人としては異例の大抜擢を受けた二人は、アメリカでは誰もが知る存在にまで人気を拡大。さらに二人をモデルにしたアニメ「Hi Hi Puffy AmiYumi」の放送も開始され、同アニメはこれまでに全世界110ヵ国で放送されるなど、これまでのアーティストとは一線を画す、驚異の人気を得るようになります。

互いに補い合ってきた20年間

今では共に一児の母である二人。これまで産休等で仕事を休まざるを得ない状況に陥ることは幾度とあったと言いますが、そんな時も必ずどちらかが相手を補う形で、「PUFFY」としての活動を続けてきたといいます。

お互いにそれなりの頑張りがないと続かないことだとも思うんですよ。そう考えると、二人がやっていこうとする努力もあったと思うし、お互いに頑張ったなって思いますね。

出典 http://digaonline.jp

活動休止もしたことがないですし。どちらかが休んでる間はお互いに補ってたので、実はPUFFYは20年間休んでないんです。

出典 http://music-book.jp

影で相手を気遣いながら、二人で作り上げる「PUFFY」という唯一無二の存在を大切にしてきたという亜美さんと由美さん。

友情のような、同志のような二人の深い絆は、20年間コツコツと積み重ねられてきたものに他なりませんね。

”非脱力”な二人の今後に注目!

記念すべき20周年イヤーの締めくくりを、「紅白歌合戦」という大舞台で飾ることが決まった二人。
当日はどんな楽曲を披露してくれるのか、今から楽しみですね!!

さらに、世界各地へ活躍の幅を広げパワーアップを図り続けている二人の今後からも目が離せません!!
これからも変わらぬ”非脱力”で、活躍を続けていってほしいと思います。

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