記事提供:子どものこころが穏やかに育つ魔法の育児法

台所で夕飯を作っていたら、その日使った給食袋を持ってきてくれたゆうちゃんがついでに幼稚園でのことを話し出しました。

そして「今日の給食は最後から3番目でまた遅くなっちゃったのー」と教えてくれました。

給食を食べるのが遅いゆうちゃん。

過去にはこんなやり取りも。

給食を食べるのが遅い子への声かけ

そこで私は「そっか、給食、美味しかった?」と聞くと、「うん、美味しかったよ!好きなものだった!」と答えたくれたので、「そっか、苦手なものがあったから遅くなっちゃったって言ったのかと思ったけど好きなものならよかったね」と言いました。

すると、「だって私ゆっくり食べるのが好きだからなぁ。早い者勝ちとか嫌いだし」と。

マイペースで、自分の好きなものや自分の好きな過ごし方には確かにゆっくり時間を使うゆうちゃん。

時間はかかるけど最後まできちんと食べようとする姿勢は昔から変わらないし、人より時間はかかるかもしれないけれど、途中で投げ出したりせずに自分のペースで頑張るゆうちゃんらしい答えに、爆笑。

きっと頑張っても(給食では)「早い者」にはなれないゆうちゃんなりの強がりなのかな、と思いつつ。

「そうなんだ笑。でもゆうちゃん早いの好きじゃない」と言うと、「え、そう?」とキョトン。

「そうよー、幼稚園の帰り道とか、おーちゃんがゆうちゃんのこと走って抜かそうとすると『抜かさないで!!怒』って怒って、走って追い抜かすじゃない」と言うと、「あぁ。笑。だって負けなくないものもあるの!笑」と答えたゆうちゃん。

「そうだね。勝ちたい!負けたくない!っていう気持ちと、自分は自分でいいっていう気持ちと、どっちも大事なことだよ。ゆうちゃんはそのままでいいと思うよ」と伝えたら、

「ママ、よく『みんなそれぞれが自分のことを一生懸命頑張ればいい』って言うでしょ?自分のことを自分でちゃんと頑張ればいいんだよね。でも困ってる人がいたらお手伝いしてあげたいよね

自分で自分のことをちゃんと頑張る。

でも、得意なこと苦手なことがみんなにあるから同じことを周りと同じように出来なくて困っちゃう人もいる。

そんな時には『困ってる人をお手伝いしてあげたい』。

そう気付けたゆうちゃんの優しさに、ぐっとなった。

ママも前だけじゃなくて、横とか後ろとか周りもちゃんと見える人になりたいなー。

またひとつ、あなたにありがとう。

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