記事提供:Techinsight

タレントの千秋が“子育ての悩み”をブログに明かしている。彼女は自分の幼い頃の経験から、我が子には「勉強」に関してうるさく言わなかったという。しかし中学生になっても全く家庭学習をしないことから、母親として静観できない事態になっているようだ。

千秋はかつて自伝エッセイで「うちの親戚は高学歴一族。東京大、京都大、一橋大などいわゆる“いい大学”を出た人が多かった」と綴っている。

確かに彼女の父親は「日本板硝子」で取締役社長・会長を務めていた藤本勝司氏で京都大学大学院を修了、母親は関西学院大学卒業後に大手新聞社に入社、母方の親戚筋にあたる元三菱電機社長・会長の谷口一郎氏(故人)は京都大学の出身である。

当然教育熱心な両親は、千秋を幼い頃から勉強に専念させようとしていたようだ。しかし彼女はこれに猛反発。中学生の頃からバンド活動を始め、ハイティーンの頃には大好きなNOKKO(REBECCA)のような歌手になりたいと本気で考えていたのだ。

今でも無理やり勉強をさせられたことを思い出すと、嫌悪の情をもよおすという千秋。そのため自分の子どもには「絶対に“勉強をしなさい”と言わない」と、早くから心に決めていたという。

実際に2003年に誕生した娘のしつけには厳しい母親だったが、学業についてとやかく口を出すことはほとんど無かったそうだ。

だが11月19日の千秋オフィシャルブログ『苺同盟』に「苺さん(娘のこと)が全然勉強しない」と、そのものズバリな言葉が記されている。

「勉強の意味も、テスト勉強のやり方も、わからないぽい」我が子に対して、千秋はお手上げ状態になっているようだ。

中学生ともなれば、学校の授業だけでなく家庭学習も重要になってくる。千秋自ら勉強を教えようともしたが、娘さんと大喧嘩になってしまうそうだ。

千秋はたくさんの先輩ママから「子育てって超大変、仕事との両立となると地獄のようにヤバい」と聞かされていたので、相当な覚悟を持って母親になったという。

子どもとの時間を最優先にし、たくさんの映画を一緒に見たり、国内外を旅したり。塾どころか、習い事もさせない子育ても千秋の考えで貫いてきた。だがここにきて初めて、「子育てで悩むってこういうことだったのか」と実感しているというのだ。

もしかしたら中学生ともなれば、千秋の娘さんも母親のブログを読んでいる可能性がある。

「わたしはそれ(勉強を強制される)が嫌だったからそんなに勉強勉強言わなかった」「親子で勉強は絶対うまくいかないのはわたしが身を以て知ってる」という母の気持ちは伝わるだろうか。

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