『ロイホ』ついに24時間営業停止に!

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ファミリーレストランで知られる「ロイホ」こと『ロイヤルホスト』が、来年1月までに24時間営業を廃止することを発表しました。また、早朝および深夜営業の短縮も進められているとのことです。さらには、定休日導入の検討もあるようです。定休日を設ける外食チェーン店というのは、大変めずらしいです。

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全国223店舗にもおよぶ「ロイヤルホスト」ですが、以前はそのほとんどが24時間営業でした。しかし2011年あたりから営業時間を短縮する動きとなりました。

実際外食業界では、人手不足による賃金の上昇売上高がコストに見合わなくなったりと、深夜営業を減らしていく傾向にあります。生活習慣の変化により、深夜の利用客が減少している中、従業員に無理に長時間労働を強いてしまっている状況も影響しています。

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ロイヤルホストでは、早朝や深夜の営業を廃止する一方で、利用客の多い昼や夕食の時間帯に従業員を増やし、より充実したサービスの提供を目指したいとの考えです。

ネットでのリアルな声も…

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最近の生活スタイルの変化などで、早朝や深夜にファミレスに行かない人も多いようです。

「考えるべき時代だ」全くその通り。ファミレスが24時間やってる必要はないよ。

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「ロイホ、24時間営業廃止」の記事で思う。生活が便利になったのではなくて、生活が便利に使われている。考え直す時期が来たんじゃないか。ライフスタイルを基本に戻せば過労死問題も、少子化問題も徐々に解決するんじゃないだろうか。

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過酷な労働環境が問題視される報道が多いのも現実。考え直さなければならない時代に来たようです。

飲食店、スーパーやコンビニは、大晦日とか元旦も普通に休んで欲しいです。

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これやっとみんな気が付き始めたのかもコンビニも居酒屋もカラオケもキャバクラも風俗もネカフェも会社もテレビもラジオもぜーんぶ24時までに賛成深夜営業規制緩和こそが日本人の生活と文化と健康と感受性を破壊したひとつやと思てる

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これは大賛成。人件費は上がるに越したことはない。安い労働力がぼろ雑巾のように使い捨てられる時代の終わりを期待します。

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働きすぎだの残業代だの、とあるので一見すると悪くない話だが、要するにカネの流れが悪くなっているということだわ。さすがアベノミクス^_^

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「便利」の裏側はいろんな働く人が支えていることを忘れてはならない。

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大手外食チェーン店の実態

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大手外食チェーン店の多くは名も知られ、大変人気高いという印象がありますが、現実は働く従業員が減少しているため、店舗運営を少人数(ヒドイときは一人でなんていうときも)でやらなければならない時間帯が出てきたり、その負担は大変大きいものです。

外食産業は、深刻な人手不足に陥っています。大手居酒屋チェーン店では人出が足りず、運営店舗の1割を閉店するなど、営業ができなくなる店舗も出ているのです。

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外食産業の大きな問題点のひとつに、長時間労働というものもあります。大変激務になりやすい傾向にあるため、離職率も大きいのが現実。アルバイト募集を常にしているのはそのためです。人手が集まりにくい職場でもあるのです。

忙しい時は激務に陥ってしまい、有給が取れない・残業代の未払い等の理由で、離職する人も多くいるのが現状といえるでしょう。

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外食産業の大きなライバルである「中食」の存在も影響しています。「中食」とは、お惣菜などのすでに調理済みの料理のこと。近年こういったもので食事を済ませる人も多いのだとか。

外食する時間がない。経済的にもそんな余裕がない等といったことからコンビニ、スーパー、デパートの地下街などでお惣菜を家庭で温めて食べるだけで済む中食に依存するようになってきているからです。

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これまでは、若者を中心に考えてきたファミレスなど外食産業は、少子化高齢化という社会で、どのように顧客に利用してもらうかという問題も抱えています。

少子化は今後も進むことと考えられますから、共働きの家庭のニーズも高まっていますが、それぞれの働き方、家庭のあり方も多様化してきているので、どこまで多様化するニーズに対応できるかが今後の課題になっています。

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深夜営業を廃止・短縮

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大手牛丼チェーン店「すき家」では、以前過酷な長時間勤務などが批判を集めていました。「ワンオペ」という深夜のひとり勤務など、考えられないようなシフト体制も話題に。2015年には従業員確保が難航したため、ワンオペは廃止され、0時から5時までの深夜営業を一時休止に追い込まれました。

※2015年

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ハンバーガーチェーンで名の知れる「日本マクドナルド」では、24時間営業の店舗はこの2年あまりで、なんと400店以上減少。2016年の間に、1800店ほどある24時間営業の店舗を2割弱減らすという報道もありました。

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ファミリーレストラン「ガスト」などを運営する「すかいらーく」では、2013年から、約650もの店舗の閉店時間を早めたり、深夜営業を廃止したりという手段にでました。

どう変わる、今後の飲食業界

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「ロイヤルホスト」という大手外食チェーンまでもが、24時間営業を廃止したりと、飲食業界の闇と問題が深刻化しています。現代人の生活スタイルや社会情勢の変化により、産業というのは常に変化し続けますが、外食チェーンがこんなにも早く急激に陰りをみせるとは、全盛期からは想像もつきません。

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飲食業界は、この「現代」に適応していく方向性を見出すことができるのか、または衰退していく一方なのか、その動きが気になるところです。

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