記事提供:Conobie

私は授乳の度に不安な感情に襲われていました。その理由がやっと、分かったのです。

“幸せなはず”の授乳。でもなぜか…

私の場合、赤ちゃんに乳首を吸わせて乳が張る直前、とてつもなくズーンと落ち込みます。

その不安な嫌な気持ちは例えるのが難しく、とにかく落ち込みます。気力がかなり低下し、何もかも嫌な気持ちに。

身体的な面ではドッと汗をかいて、食欲不振に。でも異様に喉が渇いている状態。

とにかく不快な感じが心と身体を襲ってくるのです。

乳を吸われて張るまで、わずか数秒の間だけの出来事。

しかしその数秒の間でも、耐えるのがとてもつらかったです。

また産後「初めての授乳」でその症状がいきなり襲ってきたので、オッパイをつくる過程で、誰もが同じような症状になるのだと思っていました。

産院では周りには助産師さんや新米ママさんがたくさんいたので「こんな気持ちになりませんか?」と聞いてみると…

周りの「何言ってんの?」という反応に、相談するのも何だか恥ずかしくなっていきました。

それでもつらかったので、退院の日、産婦人科の先生に勇気をふりしぼって聞いてみました。

「え?私って変だったのか…どうしよう、なんか怖いな」

と先生に言われた通り幸せな気持ちにならない自分に罪悪感も抱き不安を抱えつつも、気力でなんとかしていました

不安に耐えながら授乳を続けていたある日

娘が生後7ヶ月のころ、遠方に住む学生時代の友人に会いに行きました。

友人も1歳の娘がいたので、自分の症状を話してみました。

同じ症状の人いたーーーーーーーーッ!!!

あんの医者ぁぁぁあああああ!!

医者への憤りと、「不安な気持ち」の正体が分かった安堵感と、同じ体質の友人に褒めてもらった嬉しさと…いろいろな感情が入り混じりました。

正体が分からない感情があることの怖さ

授乳の度に得体の知れない不安な気持ちに耐えて、怯えていた毎日

でもそれは体質で、しかもホルモンバランスが関係していたなんて。ここで初めて、安心することができました。

ホルモンバランスのせいだと言われても、その症状は変わりませんが、正体が分かればどっしりと構えることができるのです。

私自身の気持ちも、とても楽になりました。

その後

現在二人目の息子の授乳でも同じ症状が出ますが、理由が最初から分かっているので気持ちが楽です。今は母乳をたくさんあげたいと思い、毎日症状と戦いながら授乳しています。

ただし友人のNちゃんのように、症状のせいで子育てや自分のメンタルに支障が出るようなら無理して我慢せず断乳しようと思っています。

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