記事提供:空間心理カウンセラー 伊藤勇司オフィシャルブログ

こんにちは。

片づけ心理の専門家・伊藤勇司です。

いよいよ本日、飛鳥新社より最新刊『片づけは「捨てない」ほうがうまくいく』が、発売となります。

昨日のスーパームーンの時間帯に地元の温泉に行ってほっこりしていたのですが、大谷翔平選手へのインタビュー番組があり、その話の内容を聞きながらメンタル面での基準の高さも実感しました。

ほんと、漫画の世界のような素晴らしい選手ですね。

伊藤が学生時代にバスケットボールをやっていたのですが、今思い返してみるともっとメンタリティーを育てれば良かったなと思います。

一流選手になる人はやはりメンタリティーの基準が圧倒的に違う。

これは片づけにも共通するメンタリティーの話ですが、伊藤はこれまでに片づけの相談を通して数千名のいろんな職種の方々とお会いしてきました。

その中で凡人で終わる人と、天才と言われるほど結果を出す人との差にはメンタリティーに決定的な違いがあることが見えてきました。

その決定的な違いとは「自分への問いかけ」の、違いです。

うまく結果が出せなかったり、なかなか成長が加速しない人は「最高の自分になるためにはどうすればいいのか?」ということをメインに考える傾向にあります。

しかし、卓越した結果を出す人は「最高の自分になるために最低限何をしておく必要があるか?」と、考えているのです。

日々の中で、最低限やる必要があること。

それを常に試行錯誤しながら考えて日々愚直に実行し続けていく。

前者の問いかけだけだと、行動に落とし込めない漠然とした答えしか出てこずに何となくしか前に進めないものです。

逆に後者の問いかけだと、具体的な行動をイメージしていくことで日々のなすべき課題を明確に定めることができます。

その上で、やれば成長するし、やらなければ結果が出なくなるという明確な指標にもなる。

これが片づけにも通じることですが、片づかない人ほど最高の状態を追い求めて明らかな結果を作ることばかりにフォーカスしがちです。

でも、片づけができるようになる人は最高の結果を求めていくのではなく、自分が求める結果を作るために最低限必要な行動を日々積み重ねることにフォーカスします。

これは「どうすれば、片づけられるだろう?」と、問いかけるのと、「最低限何をすれば、片づく結果を得られるだろう?」と、問いかけることの違いです。

これは最新刊でも書いたことではありますが、伊藤は基本的に年末大掃除をしない派の人です。

年末は世間の慌しさに翻弄されることなく、自分のペースで楽しく暮らしたい。

そう思うからこそ、年末大掃除をやらなくてもいいように日々の中でこまめにルーティンを決めて行動しています。

最高の自分を求めるよりも結果を得るための必要最低限の行動をする自分を創りあげていく。

昨日の大谷翔平選手へのインタビューでも感じましたが、天才はやはり【必要最低限(最低限やること)の基準が高い】ものだなと感銘を受けました。

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