子供との絆がとても強いお父さんっていいですよね。米フロリダ州に住むブラッド・ベロモさん(31歳)も、5歳になる娘クロエちゃんと大の仲良し。クロエちゃんが物心ついた時から自分を表現するために、常に芸術的で創造的でいるようにと言い聞かせて来たそう。

アート好きなのはパパの影響か

出典 https://www.youtube.com

ブラッドさんはタトゥーイストでもあるので、クロエちゃんは小さい頃からタトゥーと間近に暮らして来ました。ブラッドさん自身にもたくさんのタトゥーがあり、クロエちゃんもパパに似てアート好きになったようです。

そんなクロエちゃん、パパがいつも仕事でしているタトゥーに興味をもったようで、ブラッドさんは少しずつ練習をさせていました。もちろん子供ですから大人がするのと同じようにはいきません。何より安全性を考えて「お絵描きのステップアップ」程度で教えていたのでしょう。

そして去年の10月に、ブラッドさんはクロエちゃんに自分の腕にタトゥーを彫ってもらった写真をFacebookに投稿し「ちょっとブレたけど、なかなか上手にできた」とクロエちゃんの初タトゥーイストとしての出来栄えを称賛しました。

クロエちゃんはいちごのタトゥーをパパに彫った

出典 https://www.facebook.com

この写真を見て11万以上の「いいね」が寄せられましたが、「子供への虐待では」というネガティブな意見によってコメント欄は賛否両論で炎上してしまったのです。複数のユーザーが、Facebookに「過激な画像」として通報するという事態にもなったそう。

ポジティブなコメントが続々と寄せられた

出典 https://www.youtube.com

虐待という言葉を使ってブラッドさんを批判したユーザーに対して、他のユーザーがまた反論するという事態になり、ブラッドさんのアカウントは14000以上のシェアとなりました。

「4歳なのにその腕前って凄いわ!」
「素敵なパパね。子供との絆が深いってわかるわ」
「娘が成長する度に思い出に残っていくタトゥーなんていいね」
「可愛い!」
「こんなお父さんいいな!私も子供にしてもらいたい」

出典 https://www.facebook.com

ブラッドさんは「幼児虐待」のコメントに反論した

出典 https://www.youtube.com

ブラッドさんは、批判的なコメントをしてきたユーザーにこのように反論しました。

「機械を足で調節するために、僕がしっかりとコントロールしていました。もし、危険だと感じたら僕がすぐにペダルから足を上げればいいだけで、安全面には十分気を配っていました。それに、娘はビニールの手袋をしていたので衛生面でも大丈夫なんです。『子供だから資格なんてないのに、タトゥーを彫らせて』と批判を受けましたが、何度も練習を重ねて来たし、タトゥーイストの僕の腕に彫っただけですから。それに、これは僕にとってはとても意味のあることなんです。」

誰に批判されても父娘の絆は強かった

出典 https://www.facebook.com

正直、こういったことは日本では見られない光景かも知れません。いくら親の腕とはいえ、子供にタトゥーを彫らせるということが倫理的に間違っているのでは?と思う人もいるでしょう。でも、子供にリスクを背負わせているのではなくいわば一緒にアートを楽しんでいたとブラッドさんは主張したいのではないでしょうか。

子供が傷ついたりリスクを背負ったりしていない以上は、それは各家庭の子育ての仕方が違うだけだと割り切る人もいれば、通報する人、称賛する人…実に様々です。あなたは、ブラッドさんの行為をどう感じましたか?

出典 YouTube

この記事を書いたユーザー

Mayo このユーザーの他の記事を見る

公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

得意ジャンル
  • 話題
  • 社会問題
  • 動物
  • 海外旅行
  • 育児
  • テレビ
  • カルチャー
  • 美容、健康
  • ファッション
  • 感動
  • コラム
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス