任天堂が家庭用ゲーム機として1983年7月15日に発売した「ファミリーコンピューター」略して「ファミコン」。幼いころに家族や友達と一心不乱にプレイしたという人も多いと思います。そして、そんなファミコン世代の30代~40代の人たちの間で今話題となっているのがファミコンを手のひらサイズにして、かつ人気のソフト30本を収録した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(以下ミニファミコン)」です。

手のひらサイズのファミコン

出典 https://topics.nintendo.co.jp

「ファミリーコンピュータ」、ちぢめて「ファミコン」。覚えていらっしゃるでしょうか。1983年7月15日に日本で発売され、のちに海外で発売されたNintendo Entertainment System(NES)と合わせて6,000万台以上販売されたゲーム機です。

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当時のファミリーコンピュータを約60%に小型化したミニチュアサイズ。手のひらにだって載せられます。当時のファミコンのカセットを差し込んで使うことはできませんが、この小さな本体には、30本のファミコンソフトがあらかじめ収録されているんです。

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収録ソフト

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嬉しい中断セーブ機能付き

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リセットボタンを押してゲームをやめると、その時点のゲームの進行状況を「中断ポイント」として保存することができます。「中断ポイント」はゲームごとに4つまで残せますから、家族で分け合って使うのにも便利です。

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いいところまで来たのにお母さんが掃除機を使おうとしてコンセント抜かれたことや、コードを引っ掛けられて電源が落ちた、猫がリセットボタンを押してしまったなど、ファミコン世代あるあるですね。

しかし、ミニファミコンにはもしもの時でもデータが残る中断セーブが付いたことで、もうお母さんの掃除機や猫も怖くないですね。

あまりの人気で即完売

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ファミコン世代にとっては感涙ものの商品ですからね。販売価格も5980円(税別)ととてもお求めやすい価格。これは買うしかないという人が多かったですね。

時間を忘れてやりすぎた・・・

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無事に購入できた人たちからは、懐かしさのあまり時間を忘れてプレイしてしまったという声が。当時は「ゲームは1日1時間」なんて厳しく言われていた人もいたのではないでしょうか。

しかし、そんな時間を忘れるほど楽しめるミニファミコンですが、購入者から”ある部分”に関する欠点が指摘されています。

ここさえ良ければ・・・

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収録されている作品やファミコンのフォルムなど懐かしさに浸る一方、購入者からは「コントローラーが小さい」との声が多数寄せられています。手のひらサイズになったことによってコントローラーも併せて小さくなってしまったんですね。見るからに大人の手には小さいなという印象です。

小さいと感じる理由はこれ

どうやらコントローラーが持ちにくい理由はサイズではなく、ファミコンを忠実に再現したことによる弊害と分析する人も。

外付けできたら良かったのに・・・

外付けで従来のサイズのコントローラーに付け替えたりできるとよかったという要望も。

本当の狙いはこれか?

来年3月に発売予定のニンテンドースイッチのコントローラー「Joy-Con(ジョイコン)」のサイズはミニファミコンのコントローラーと同じかさらに小さいと考えられるので、ジョイコンの小ささに戸惑わないためという意見も。

もう、サイズとかの問題じゃない・・・

コントローラーが小さくてプレイに支障が出ているという意見もありますが、コントローラーのサイズの問題じゃなくて、自分の反射神経やプレイスキルが落ちているという何とも嘆かわしいつぶやきも。

子供がやるには丁度いい

大人がやるには小さいサイズでも子供がやるには丁度いいサイズかもしれませんね。当時のことを思い出しながら、子供と懐かしいゲームを遊ぶのは子供とのコミュニケーションになっていいのではないでしょうか?

ミニファミコンには「ファイナルファンタジーⅢ(FFⅢ)」が収録されているので、「FFⅢ」がPSPでリメイクされた時のキャッチコピー『「そこに隠し通路あるぞ」新聞を読みながら教えてくれた親父は、昔 光の戦士だった』を味わえるかもしれませんね。

それでもやっぱり楽しい

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コントローラーが小さくてやり辛いという人もいますが、サイズは気にならないという人や、そのやり辛さも含めて「ファミコン」なんだという人もいました。

コントローラーへの不満が多少あるにしても、それを補って余りあるソフトライナップと懐かしさが「ミニファミコン」の魅力ですね。

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長野県出身の30代2児の父。ゲーム、アニメ、マンガ、スポーツ、夢の国が好きです。
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