世の中には様々なアーティストが存在します。アートは奥深く、そしてユニーク。今回紹介するアーティストの作品も「なるほどこういうふうにアイデアは生まれるのか」と感心してしまうものばかりです。

18歳の新鋭アーティスト、クリスさん

チェコのプラハ在住のクリスチャン・メンサさんは、まだ18歳という若さでありながらとんでもない才能を秘めているアーティストとして話題になっています。普段はダンサーとしても活躍しているクリスさんは、普段日常に転がっている何気ないものをモチーフにして何ともユニークな作品を作り上げています。

1個のオレンジが猿に

クリスさんの作品は、動物、人、建物などいろいろ。そしてその作品を仕上げる材料となっているものは、マカロニだったりオレンジだったり、はたまた掃除のブラシだったりと、ごく普通に私たちが目にするものばかり。

「インスピレーションはどこにでも転がっている」

イラストレーターも兼ねているクリスさんは、「インスピレーションはどこにでも転がっているものだよ」と話しています。「だからこそ、普段見慣れているものを使って作品を作っているんだ。シンプルなものが、素晴らしいアートにいつでもどこでも変わるんだってことを、僕は自分の作品を通して証明しているんだ。」

キャンディが女の子に

キャンディから生まれるこの発想。シンプルな作品なんですが、アイデアが詰まっていますよね。クリスさんが手掛ける数々の作品が話題になるのもなんだか納得できます。この作品もじっと見ていると、キャンディが髪をくくった女の子の顔にしか見えないから不思議。

段ボールの梱包材量が氷河に

クリスさんの作品は、どれも見ていてなんだか心がほっこりするものばかり。Instagramのフォロワーは現在36,400人にのぼっており、日本にもファンがいる様子。

イギリスのビッグ・ベンが腕時計に

こういう斜め上の発想がなんともユニーク。先日、クリスさんはThe Huffington Postで、「20歳未満の新鋭アーティスト」として20名のリストの中に見事選ばれました。同紙には「次の世代を担う才能溢れるアーティスト」たちが紹介されており、クリスさんのFacebookには選ばれたことへの感謝の気持ちが綴られています。

アイデア満載のクリスさんの作品

洋なしがキウイに早変わり。シンプルで可愛い!

パイプがセクシーな女性の足になるとは…!

みかんがカメの甲羅に。クリスさんの作品は、様々なタッチで描かれています。ほとんどがイラストでその中に小さなものを組み込んでアートにしてみたり、またその逆も然り。いろんな可能性をいろんな角度から描いているクリスさんの作品は「もっと見たい!」と思わせられるものばかり。

梯子が線路に見えてしまう不思議。だからこの人も来ない電車をずっと待っているのでしょうね。Instagramにはクリスさんがこの作品と共に「誰かこの人に、電車は来ないよって教えてあげて!」というメッセージを投稿してユーザーの笑いを誘っています。

どの作品も素敵なのですが、このトマトがボクシングのグローブになるというアイデアが筆者は大好きです。

マウスだってパンダに…!

なるほど、こういう使い方もできるのかと学ばされますね。

アートが好きな方は、是非クリスさんのInstagramを訪ねてみてください。きっと夢中になって彼の作品を見てしまうことでしょう。

身近なところからアートは生まれる

アートって結局そういうものなのかも知れませんね。クリスさんのように普段見慣れている者がどんどんアートの作品に変わっていくとなんだか楽しそうでもあります。想像力豊かなクリスさんが仕上げていくシンプルで斬新なアートの世界に、みなさんも是非どっぷりと浸かってみてください!

この記事を書いたユーザー

Mayo このユーザーの他の記事を見る

公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

得意ジャンル
  • 話題
  • 社会問題
  • 動物
  • 海外旅行
  • 育児
  • テレビ
  • カルチャー
  • 美容、健康
  • ファッション
  • 感動
  • コラム
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス