出典 http://www.digitaltrends.com

2018年に世界初の料理や皿洗いをしてくれるロボットが登場するというニュースが舞い込んできました。さまざまなところで機械化が進んでいる現代、ついに料理をも人間の代わりに作ってくれるロボットが!これは大活躍してくれそうですね。

出典 http://www.businessinsider.com

料理を全てやってくれるロボットというのは、「Moley Robotics(モーリーロボティクス)」社の「Moley(モーリー)」。

モーリーは、世界的にも有名なシェフたちの料理を家庭で再現してくれる優れもの。最高の料理を提供してくれた後には、キッチン掃除や皿洗いまでやってくれるそうです。

キッチンから生えた巨大な手が、食事の支度をする。映画と見紛うような光景だが、これは現実。アメリカのベンチャー企業、MOLEY ROBOTICSが発表した、世界初のロボティックキッチンである。

出典 http://techable.jp

出典 https://www.google.ca

人間がすることは、データベースライブラリを操作して、シェフ、調理法、料理の量、カロリー、使いたい食材、食事制限を決め、希望のレシピを選択。そして計量やカット済みの食材を入れたパッケージをセットします。計量やカットするのが面倒という方は、注文するこもと可能なんだそうです。

あとはスタートボタンを押すだけで、ロボットが有名シェフの料理を再現してくれます。人間はそれを待つだけ。

操作は、キッチンに取り付けられたタッチスクリーン、または専用のアプリから簡単に行うことができる。

出典 http://techable.jp

出典 http://www.homecrux.com

調理中に使う調理器具はどうするの?という疑問もありますが、ロボットは人間のような2本の腕(手)なのです。その腕に調理器具として使うようなパーツが全て内臓されています。

出典 http://www.fabbaloo.com

「モーリー」の腕は、モーションキャプチャーシステムで動いています。そこには、シェフが調理する動作が正確に記録されているので、そのシェフの料理を再現できるのです。

そして現在開発中ではありますが、ゆくゆくは食器洗い機能も付き、調理後のキッチンの後片付けもしてくれるようです。

NASAにも採用されている5本指を持つロボットアームを2本使用し、人間の腕と同じように動かすことで、食材を切ったり、鍋の中身をおたまでかき混ぜたりといった複雑な動作が行える。

出典 http://www.keyman.or.jp

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ライブラリに記録される第一弾の料理は、シェフの「Tim Anderson(ティム・アンダーソン)」の「クラブビスク」。味付けなど、本物と同じように繊細な作りになるよう、アンダーソン氏はモーリーに覚えさせるため、5回も作ったのだとか。

人間のシェフが行う動作を覚え込ませることで、2度目からは同じ料理を完全自動で調理することを可能にしたものとなる。

出典 http://business.newsln.jp

完成したカニのビスクがコレ。実際に試食したライターは「本当においしかった」とコメントしており、Moley Roboticsのエンジニアは「私よりもおいしいビスクを作れるんです」と語っています。

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モーリーに作ってもらいたいレシピは、ネットからダウンロードが可能です。さらには、自分のオリジナルレシピをシェアしたり、販売までできるというのだから、画期的です。

出典 http://www.arch2o.com

開発するにあたって重要なのは、人間から信頼を置いてもらえ安全性のあるロボットであること。そしてネット接続は、レシピのダウンロードおよびアップロードをする際には必要ですが、一度やってしまえば、あとはオフラインでも使用可能にと、利便性にも力を入れています。また、マニュアル操作もできるようにしてあるのだとか。

出典 http://ichip.ru

有名シェフたちは人間なので、臨機応変に対応が可能です。同じ食材でも1つひとつ固さも違えば厚みも密度も違います。そういった繊細な部分を見て触って経験で調理法を変えていったり、調理時間を変えたりもします。また食材を焼いたり煮たりする調理器具も、熱の通り方が場所によって違ってきます。

そういう全てに、モーリーという調理ロボットは対応していかなければなりません。有名シェフたちがモーリーに覚えさせるレシピは、五感をフル活用できるような仕上がりにならないと意味がありません。

出典 https://roboticsforgood.ae

現在はチームが一丸となって、開発に力を入れていっています。2018年に登場するようではありますが、まだまだ完璧な調理ロボットとして、限りなく有名シェフそのままの味になるまでは、年月を要します。人間と変わりない本格料理を100%提供できるようになるまでは、5~10年はかかるであろうと予想されています。

出典 https://roboticsforgood.ae

一番必要であり重要なのは、触覚と嗅覚なのだとか。ロボットへそういったものを教え込むのは、聞いているだけでも非常に難しい課題ですが、そんな世の中が、もうすぐそこまで来ているんですね。

出典 http://thenextweb.com

調理ロボット「モーリー」が、普通の家庭に来る日も近いようですが、いったいいくらくらいするのでしょうか。

なんと、モーリーは1体92,000ドル(約920万円)!!!あまりの高さに、買えないのでは?と思ってしまいますが、まだまだ始まったばかり。まずは一般家庭に来る前に、富裕層や病院、老人ホームなどで需要があると見込んでいるそうです。

なんでも初めは高額なもの。その需要が高まり普及していけば、どんどん一般人にも手が出やすい価格になってくるはず。

それを期待しつつ、数年後の登場を静かに待ちたいと思います。

動画でもご覧ください。そのスゴさが分かります!

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