楽しい飲み会!でもせっかく糖質に気を付けてるのに…

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冬になると増えてくる飲み会のお誘い。会社の忘年会もあったりして楽しい反面、これまでの努力がムダになっちゃうなんてことも…。

そんなとき、みなさん何かしていますか?

「夜多い分、ランチは無しに…」「昨日の夜は食べ過ぎたから、朝ご飯は抜きで」なんて人、けっこう多いのではないでしょうか。実はそれ、逆効果かもしれませんよ。

そこで今回は、飲み会シーズンにピッタリな“ベジタブルファーストを紹介します。

飲み会の時に気をつけたい「急なガッツリ食べ」!?

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飲み会の時、お酒と一緒に高カロリーなおつまみを食べたのに、シメまでガッツリ、気がついたら「普段の食事よりも食べ過ぎちゃった」なんてこと、よくありますよね。

そんな風に、空腹時にいきなり糖質を摂ってしまうと、食後の血糖値が急激に上昇します。通常は、インスリンが分泌されて血糖値を元に戻してくれるのですが、そんな食生活を続けていると、徐々にインスリンが糖を処理しきれなくなります。

すると、余った糖が脂肪として体内に蓄積されてしまい、メタボリックシンドロームの原因になるといわれているのです。

その仕組みを、わかりやすく図にしたものがこちら。

また、はじめに紹介したように、ランチや朝食を控えていると、その後の食事で、より食後血糖値が上がりやすくなると言われています。

では、これを防ぐにはどうすれば良いでしょうか?

飲み会続きでも続けられる食事法って?

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野菜には、野菜には食物繊維などの有用成分が含まれており、食事と一緒に野菜を摂ることによって、食後血糖値の上昇を抑える効果があることが知られています。

さらに「食べ順」や「ベジタブルファースト」といった言葉で知られているように、はじめに野菜を食べることで、同じ食事内容でも食後血糖値の上昇を緩やかに出来るそう。

でも、飲み会だとコース料理だったり場の空気もあったり、乾杯前に野菜を食べることって実はとっても難しいですよね。

それに、まわりの人にダイエットしていると思われるのも恥ずかしいし、「とりあえずビール」の雰囲気の中、空気を読まずにサラダを食べ始めるなんて、できっこありません。

そんな時にオススメなのが、“野菜ジュースファースト”なのです!

ベジタブルファーストは、野菜ジュースでもOK

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なんとコンビニなどですぐに買えて、手軽に飲める野菜ジュースでもベジタブルファーストと同様の効果が得られるのです。

本当に野菜ジュースでも良いの?と不安になる方はこちらのグラフをご覧ください。

こちらは普通に白米のみを食べたときと、野菜ジュースを飲んでから白米を食べたときの食後血糖値を比較したグラフになります。

このグラフを見ると、野菜ジュースを飲んだ30分後に白米を食べることが、他と比べて血糖値の上昇に最も効果があることが分かります。

30分前なら、待ち合わせの前に飲んでおけばOKなので実践しやすそう。しかも、野菜ジュースなら小腹満たしにもなるので、ついつい食べ過ぎてしまうことも防げちゃうかも。

不足しがちな野菜を補える!

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もちろん、普段の食事でバランスよく食べることが一番大事ですが、忙しい社会人は生活も不規則で、どうしても野菜が不足になりがちです。しかも、飲み会が続くと、なおさら食事は偏りがちに。

野菜ジュースファーストなら、食後血糖値の急激な上昇を抑えるだけではなく、不足しがちな野菜を補えるのでまさに一石二鳥。

飲み会だけでなく、「ランチにパスタを作るけど、野菜が少ないかも」という時や、「お正月にお餅を食べたいけど野菜どうしよう?」と心配になったときにも良さそうですね。

“野菜ジュースファースト”で楽しい冬に!

どうしても飲み会が続いたりと、普段の食生活が乱れるきっかけが多い冬の季節。かといって、食べることや飲むことを我慢し過ぎると、余計なストレスまで溜め込んでしまうもの。

ぜひ“野菜ジュースファースト“を実践して、メタボ予防に活用してください。

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