筆者の住むイギリスは10月末から日本との時差が9時間になりました。冬時間になると、夕方も暗くなるのは早く、これからやってくる寒くて長い冬を想像すると気分が滅入ってしまいます。

お隣の国、フランスでも気温は似たようなもの。寒くて夜が長いとなるとついつい外出も億劫になり、暖かい家にいたいと思ってしまう人も少なくないでしょう。しかし、パリの至る所で、あるアーティストが素敵なプロジェクションマッピングを公開し話題になっています。

おしゃれな街の代表、パリ

Licensed by gettyimages ®

パリと言えば、みなさんはどんなイメージがありますか?隣の国に住んでいる筆者はパリを数回訪れたことがありますが、やっぱり「おしゃれな街」と呼ぶにふさわしい雰囲気でした。

おしゃれで、アート感が溢れていて、それでいて現代と過去が交錯したかのような街の路地の風景やフランス語を話しながら足早に歩くパリジェンヌの姿を見ると、有名な名所や建築物でなくてもパリの街そのものが魅力に包まれていることを実感できます。

そんな魅力あふれるパリで、プロジェクションマッピングを行ったのはアーティストのJulien Nonnon(ジュリアン・ノンノン)さん。彼はこれまでにも多くのプロジェクションマッピングを手掛けており、その道では名の知られたアーティストです。

前回、ジュリアン氏が手掛けたのは「Safari Urbain(サファリ・アーバン)」と題したプロジェクションマッピングでした。その名の通り、人が生活する都市に様々なファッションに身を包んだ野生動物が、プロジェクションマッピングで映し出され話題になりました。

この「サファリ・アーバン」のプロジェクションマッピングのイベントは、サクレクール寺院やムーランルージュなどで有名なパリの18区を中心に、30か所以上の場所で行われたそうです。

そして今回、ジュリアン氏がチャレンジしたテーマは「愛」。「le_baiser(キス)」と題したプロジェクションマッピングをパリの街に披露しました。

パリ中が恋人たちのキスで溢れた…!

愛がテーマということで、今回ジュリアン氏は恋人同士が情熱的にキスをしている作品をパリ中に公開しました。冬の夜、パリの街に浮かび上がる恋人たちのキスは、魅力的なパリを更にロマンチックに演出してくれます。

肌の色も性別もバラバラ。でもそこには「愛」がある

ジュリアン氏の作品は人物像は実に様々で、年齢や肌の色、性別を超えた「愛」をキスで表現しています。今回もルーブル美術館などの名所で素敵なキスの光景が見られたそうです。

ジュリアン氏の「キス」のプロジェクションマッピングは「サファリ・アーバン」と併せてInstagramでもご覧いただけます。また、今回の作品に関しては下記のリンク先を見て頂くと、幻想的で美しい男女のキスの光景がパリの街に優しく広がる様を堪能することができます。

寒い冬の夜がロマンスで暖かくなる…♡

なんだか恋愛映画を見ているような感じになってしまう美しいジュリアン氏の作品の数々。こんなに素敵な映像がパリの夜に浮かび上がると、寒い冬でもきっとみんなの心を温かくしてくれることでしょう。

パリの街が「愛」で溢れた日

絵になる光景というのはこのことですね。プロジェクションマッピングさえもおしゃれなパリの景色にすっかり溶け込んでいます。ジュリアンさんの作品は毎回いい意味で度肝を抜かれるものばかり。彼のチャレンジはまだまだ続くそうで、今度の作品が今から楽しみな筆者です。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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