お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが、ハロウィンの翌朝にコスプレでゴミ拾いをするプロジェクトを2年連続で企画・開催しました。

昨年は「SHIBUYA Halloween ゴーストバスターズ」を企画

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昨年は、「ハロウィンの夜に『ゴミを出すな』と言うのではなく、ハロウィンの翌朝に『ゴミがないと盛り上がらないイベント』を作っちゃおう」と、映画『ゴーストバスターズ』のコスプレで渋谷中のゴミを楽しく退治し、回収したゴミでアート作品を作りあげるという西野さん発案のプロジェクト「SHIBUYA Halloween ゴーストバスターズ」を開催。

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当日は約500人のボランティアが集結し、ゴミ拾い終了後にはクリエイティブスタッフ約100人が一部のゴミを再利用して「トラッシュアート」を制作。その作品はアートイベント「TOKYO DESIGN WEEK」で展示され、西野さんの企画は大成功を収めました。

その裏では"全力の企画潰し"で2ちゃんねらーが一致団結

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しかし実は、インターネット上では「西野さんらがゴミ拾いを始める前に自分たちで渋谷を綺麗にして企画を潰してしまおう」という動きが盛り上がり、当日は、2ちゃんねるの「ニュース速報(VIP)」版に集まる"アンチ西野"たちが一足先に本気でゴミ拾いを開始。その結果…

「何してくれてんねん、コラ!!お前らクソ共が隅々までゴミを拾ったせいで、俺が着いた頃には、ほとんどゴミが無かったぞ!!お前らのせいで、あの朝、渋谷に集まった俺らが何をしたか言ってやろうか??

ゴミを探したんや!!!

大きなゴミを拾う気マンマンでトングまで用意したのに、タバコの吸い殻みたいなやつしか拾ってへんぞ!!タバコの吸い殻でオブジェが作れるんか!!?おお!??ゴミ、残しとけや!!

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西野さん一行が集まったときにはすでにゴミはほとんどなく「ゴミ拾い」から「ゴミ探し」のプロジェクトへと変更。"企画潰し"とはいえ2ちゃんねらーの活躍により、渋谷はこれまでで最高に綺麗な街へと変貌を遂げました。どちらも素敵過ぎる善行ですね(笑)

■今年も「ゴミ拾い」プロジェクトを開催

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西野さんより、今年もゴミ拾いプロジェクトを開催する事が発表されました。

「去年はゴーストバスターズのコスプレでやりましたが、今年はできれば『えんとつ町のプペル』で。赤蝶ネクタイだけでも可愛いと思います。当然、コスプレは強制ではございませんので、私服でもオッケーっす!」

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西野さんが先日出版した絵本『えんとつ町のプペル』の町のモデルは渋谷で、物語の季節はハロウィン、主人公のプペルはゴミ人間。「こんな、うってつけの物語はありません」と、今年はそのプペルと友達になる唯一の登場人物、"ルビッチ"のコスプレをテーマに開催。

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「強制ではなく私服でもオッケー」というのが気軽に参加しやすい部分でもありますが、確かに蝶ネクタイだけでもかわいいですね~。

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こんなに本格的な方も!凄いです。

無料で配られたバッグは"ルートート"がこのイベントの為に作って提供。「アンチ西野は大人しく…」との前フリが笑えます。

去年に比べて、有志でゴミ拾いをするボランティアチームも増えて、ハロウィン翌朝の渋谷の街はすっかり綺麗です。他のボランティアチームとスレ違うたびに、「おはようございまーす!」と、まるで登山客のよう」

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昨年よりボランティアでゴミ拾いをする方たちも増えているとは素晴らしいですね~。

■ゴミ拾い終了後には本格的な合唱イベントも開催

「せっかく、これだけ人が集まったし、渋谷無限大ホールも空いてるんだから、このままイベントをしちゃおう!」ということで、『えんとつ町のプペルオーケストラ ~お金を払っているのに設営から出演までやらされる合唱団~』が、スタート。「自分達が合唱するステージを、自分達で作る」という、学生時代の文化祭のようなイベント」

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ゴミ拾い終了後には本格的な合唱イベントを開催し、2~3時間かけてみんなでステージセットを設営。

「女子、もっと声だせや!」「コーラス隊、もっと頑張れ!」など、それっぽい怒号を飛ばしながら、皆で文化祭ごっこ。その横で、「なんか、こういうのええなぁ」と涙する舞台監督。なんで、泣いてんだ!劇場の閉館時間も迫る中、皆で合唱の練習。

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青山学院管弦楽団を招いての本格的な練習。舞台監督は感極まります。

合唱イベントを終えて…

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舞台監督が涙する理由も、少しだけ分かりました。皆で歌ったのは『えんとつ町のプペル』たった一冊の絵本が繋いでくれた、ゴミ拾いと合唱」

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僕も皆も寝不足で、ヘトヘトになりましたが、年に一度ぐらい、こんな日があってもいいなぁと思いました。参加してくださった皆さん、本当にありがとうごさいました。 楽しかったです。また来年もやろうね(*^^*)」

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こちらまで感動と達成感が伝わってきますね~。西野さん企画のプロジェクトは今年も大盛り上がりで、大成功。そしてまた来年も楽しそうな企画を立ててくれそうな予感です。

■参加した方たちのSNSでは…

ガチで楽しかった!

出会いもたくさんあるようですね。

ちなみに筆者は、プロジェクト参加を呼びかけた西野さんの「参加される方は明日の朝6時頃(遅れても全然平気。常時スタッフがスタンバイしているので!)に渋谷無限大ホールに集合」と、気軽に参加できるような言葉を見たとき、西野さんを素敵だなと初めて思いました(笑)

その通りですね。愛するなら綺麗に愛しましょう!

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今年のハロウィンは、渋谷区は駅周辺にメイクが出来るメイクエリアなどを設置し、大手量販店も更衣室を併設した特別店舗をオープン。器物損壊容疑などで3人が現行犯逮捕された昨年と一転して大きな騒動もありませんでした。

ゴミ問題としては、東京都や渋谷区がゴミ袋を配布したり、ゴミ捨て場を増設して対応したためか、ゴミの量は昨年より格段に少なかったそうです。

さらに、西野さんがおっしゃったように「昨年よりもボランティアチームが増えた」おかげもあるのかもしれませんね。日本に定着してきた秋のイベント・ハロウィン。来年の西野さんにも注目です!

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