出典 http://ameblo.jp

こんばんは。

片づけ心理の専門家・伊藤勇司です。

先日沖縄でしつもんカンファレンスというイベントに参加した際に「本を出版する秘訣は?」というご質問をいただいたのですが、そこでお答えしたことが「自身の活動をシンプルに分かりやすく表現する」ということでした。

その具体例として、伊藤は空間心理カウンセラーという肩書きで仕事をしていますが、実はブログやメルマガではそう名乗っていないという事をお伝えしました。

ブログの冒頭で「片づけ心理の専門家・伊藤勇司です」と、名乗っているのも実は意図的なのです。

こう名乗るようにした理由は、伊藤のブログを検索されるのが、

・片づけ
・片づけ 心理
・片づけ 心理 専門家

というキーワードが多かったからですね。

取材を頂く、

・TV局の方
・雑誌編集者の方
・メディア関係の方

などにも、どういった経緯でたどり着いたかを聞いてみると、「片づけの心理 専門家」で、検索しました。

と、おっしゃって頂くことがほとんどでした。

なので、空間心理カウンセラーとして名乗るのではなく、「片づけ心理の専門家」と、表現をするように切り替えたのですが、そのことをお伝えしていたら「分かりやすさって、ピコ太郎みたいなもんですね」と、モデレーターの方が例えてくださいました。

その時は流れで、「そうですね。そのようなものだと思います」と、答えていたのですが、実は、伊藤はピコ太郎の存在を知りませんでした。

なのでそのイベント後に、こっそり検索して調べてみることに…笑。

すると下記のピコ太郎の動画を発見。

出典 YouTube

そして関連動画も調べてみると、地上波初登場のスッキリに出演した動画も出てきました。

このスッキリの動画で、ピコ太郎さんの「PPAP」誕生秘話が語られていたのですが、

「曲を作ろうと思ってペンを持ちながら、音楽を流していたら目の前にりんごがあったので、ペンを「んんっっっ!」て刺してみてアップルペンがひらめいた。そこでアップルと似たものは何かと考えたら、パイナップルが連想されていってペンパイナっポう、アポーペンが繋がってそのあとはもう自然に踊り出していた」

と、いうようなことを話されていました。

そういった流れで、歌が思いついて1分で曲ができて1分のものが、全世界で1億再生以上されるものになったようなのです。

このエピソードを聞いて、

・ふと思ったことを意味もなく行動する(りんごにペンを指す)
・ひらめきを大切にする(アップルペンと口に出す)
・ひらめきを別キーワードで関連させていく(アップルとパイナップル)

という単純なことが、想像もしない結果を生み出すエッセンスとして、とても重要なことだなと改めて実感。

伊藤は片づけというテーマで仕事をしながら、様々な職種の方々とお話をする機会が多いのですが、研究者や発明家には片づかない方が多い傾向にあります。と、いきなりなぜこの話をしたかというと…。

ピコ太郎の「PPAP」の誕生秘話を聞いた時に、そう言った研究者の方に以前何気なく、新たな発見をする時のきっかけを聞いてみたことがあったのですが、「熱心に研究しているテーマのことを考えている時は何も閃かないけど、全く関係がない意味のないことをやっていた時に急に閃くことが多い」と、おっしゃっていたことを思い出したのです。

そこから今日のタイトルのテーマに繋がっていくのですが、伊藤は片づけの相談を通して、経営者の方とお話しする機会も多く、真面目な経営者の人に限って、片づかない状態になっているケースは少なくありません。

そうやって真面目だからこそ、問題も複雑に考えてしまい、試行錯誤して一生懸命に解決しようと試みるのですが、それが逆に上手く現状打破できない結果を生み出すケースが少なくないのです。

つまり、仕事に一生懸命だからこそ、遊びがなくなり【無意識で自分の常識の範囲内で意思決定・行動する】ことが当たり前になっているということ。

「自分の器以上にビジネスは拡大できない」という言葉があるように、事業が発展していく上である段階まで来たら、【自分の常識の枠を超えた常識を受け入れる】ということが必要不可欠になるものです。

片づかない状況が生まれる経営者の方ほど、遊びがなくなった考え方になって枠内思考になることが多いので、頭を柔軟にするという意味でも、ピコ太郎の「PPAP」の動画を見てみることはオススメだと感じました。

ちなみに4歳の娘に、「パパ最近、アッポうペンって覚えたんやけど…」と、言うと、「ペンパイなっぽう、アッポうペンやろ!」と、正されました…笑。

詳しく聞いてみると、幼稚園でも流行っているとのこと。

4歳児でも理解できて楽しめるピコ太郎の「PPAP」。

これは、ものすごい真理が凝縮されていますね。

流行りには完全に乗り遅れていますが、いろんな意味で素晴らしい歌だなと思いました。

気がつけばこの歌が頭から離れなくなり、カフェで仕事をしながら、アップルパイを注文している自分がいる今日この頃です。

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