記事提供:日刊大衆

10月19日、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(32)がバラエティ番組『お願い!ランキング 生』(テレビ朝日系)に出演し、SNSの問題点について指摘した。普段“変な人”エピソードばかりが取り上げられているカズレーザーだけに、そのまともな発言に世間からは驚きと称賛の声が上がった。

この日、「カズレーザークリニック」のコーナーで、“政治アイドル”として活躍する大学生が「フォロワー数が少ないのに炎上してしまう」という悩みを告白。

カズレーザーはそもそもSNSをあまり見ていないと明かした後、「SNSでは、誰しもの発言に意味があるという風潮が安っぽくて嫌」と語り、「200万人フォロワーがいる人の発言も、そうではない自分の発言も同列に扱われていると勘違いしがち」と持論を展開。さらに「全然響いてないからね。SNSの発言って」と締めくくった。

カズレーザーといえば、ここ4年ほどツイッターで英コメディキャラクターの「Mr.ビーン」になりきり「フフフ~ン」と鼻歌だけをつぶやく投稿を続けており、ネットではその異様なSNSの使い方がたびたび話題になる人物。

今回あらためて、本人の口からSNS論を聞けたことにファンは喜んだようで、「すげぇもっとも」「フォロワー少ない人は少ないなりのつぶやきをするべき」「最初は変な人かと思ってたけど、めっちゃ考えてるよな」「カズレーザー、見た目とのギャップがすごいな。残酷だけどいつも的確」と多くの人は賛同したようだ。

漫画『COBRA』のキャラクターに憧れ、15歳の頃から喪中以外は赤いTシャツにパンツ、金髪という奇抜な格好を貫いているという変わり者のカズレーザー。

安いからという理由で、事故物件の住居だと知りつつ平気で住んでいることを明かすなど変人ぶりはよく知られているが、実は同志社大学を卒業し、年間200冊もの本を読む読書家というインテリな一面も持ち合わせている。

最近では、その豊富な知識に裏づけされたコメントが評価されており、9月に放送された『金曜ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、「芸人リスペクト番付」のコーナーで千原ジュニア(42)やフットボールアワーの後藤輝基(42)らに、手厳しく的確な指摘をしたとしてネットで大きな話題となった。

以前もこのコーナーで、“いつも将来のことを思い悩んでしまう”と訴えた女子大生に対し、“理由を見つけて自分が不幸だって思おうとしてるだけ”“幸せっていう前提があるから不幸を見つけられる”と、ズバリまっとうな幸福論を語ってネットで賞賛を受けたことがあります。

また、“女子力がなくてモテない”という東大生の女性からの悩み相談を受けたときは、“女子力なんて嘘の概念”と言い切り、こちらもSNSで広く拡散されたんです。カズレーザーは奇抜なキャラですが、ネットとの相性が異常に高い、これまでになかったタイプの芸人ですね」(お笑いライター)

奇抜でマッチョでインテリ。その意外さが多くの人の心をつかんでいるようだ。

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