10月15日に投稿されたあるツイート。そこには、お利口に座って似顔絵を描いてもらっている可愛い犬の写真が。

これは年間パスポートを持っているほどのディスニー好きであるケイトさんのご両親が、ディズニーランドへ行った時に見かけた光景なんだとか。その可愛さに思わず写真を撮って、娘のケイトさんに送ってきたのだそう。

このツイートは、沢山の人のハートをつかんで、10月26日現在で、136,337のいいねがつき、55,480リツイートされています。

まっすぐ似顔絵描きの方を見つめるこのワンちゃん、米・カリフォルニア州で、パピーウォーカーさんと共に暮らしています。実は海外では、ストレスの多い環境でも将来パートナーと一緒に自信を持って行動し、守れるようになる為に、介助犬候補の犬たちがディズニーランドを訪れることが多いのだそう。

そういえば、以前にもプルートと友情が芽生えた訓練犬が話題になった事がありましたね。

出典 YouTube

今回、モデルを務めていたワンちゃんの名前はヤフー。現在はパピーウォーカーさんと一緒に暮らしています。パピーウォーカーとは、介助犬候補の仔犬を家族の一員として愛情いっぱいに育てるボランティア。パピーウォーカーさんの愛情をめいいっぱい受ける事で、「人と一緒にいると楽しい!」という盲導犬にとって大切な要素が養われるのです。

この日はパピーウォーカーさんと、介助犬をトレーニングしている友人と一緒に、ディズニーランドに来たヤフー。初めて、動かずに長い時間じっとしているトレーニングになる『似顔絵』に挑戦しました。そして見事、人ごみや様々な音の中でも、ヤフーはしっかりと似顔絵モデルを勤め上げました!完成した似顔絵がこちら。

ツイッターには、この1枚の写真にキュンときちゃった人たちから「もう泣きそう」「何ていい子なの!」と沢山のコメントが。中には、自分の愛犬を描いてもらった時の写真をアップしてくれた人も。

パピーウォーカーは、あくまでも子犬時代の育成ボランティア。いつかは介助犬として旅立って行きます。そんなヤフーのこの日の似顔絵は、パピーウォーカーさんにとっても思い出深い1枚になった事でしょう。

日本にある東京ディズニーリゾートでも、身体障害者補助犬法に定められた、介助犬、聴導犬、盲導犬は入園可能です。ランドのジャングルクルーズやミッキーのフィルハーマジック、シーのヴェネツィアン・ゴンドラやマーメイドラグーンシアターなど、多くのアトラクションを一緒に楽しむことができます。(日本では訓練中の介助犬は入園できません。利用できるアトラクションなど、詳しくは下記リンクをご覧ください)

もしもパークの中で介助犬の姿を見たら、どんなに可愛いくても彼らは仕事中。介助犬の仕事を邪魔しないように注意して、介助犬ユーザーの方に「何かお手伝いできることはありますか?」と声をかけるのはOKですが、介助犬が集中力を欠いてしまわないよう「可愛い!」など声をかけたり、いきなり撫でたりしないで、“優しく無視”してあげて下さいね。

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愛犬と一緒に、海を眺めながら暮らしています。

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