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「すみません、コンセントはないですか?」「新しいノートパソコンを買おうと思ってるんだ」「僕、ブラインドタッチが得意なんだよ」…。

コンセント、ノートパソコン、ブラインドタッチ。これらパソコンに関連する3つのワードは、日常会話にもよく出てきますよね。

しかし、もし海外で上の3つのセリフを口にすることになった際、この3ワードは使ってはいけません。これらはすべて、和製英語。いくら発音良く言ってみたところで、通じることはないでしょう。

まず、コンセント(concent)

これは「一致」や「同意」、「集中」といった意味であり、本来電気にはまったく関係がありません。

海外で言う際には、アメリカでは「outlet(アウトレット)」、イギリスでは「socket(ソケット)」と言わねばならず、特にoutletには複数の意味があるので、「electric outlet」や「wall outlet」といったように言葉を付けるとなお通じやすくなるでしょう。

続いて、ノートパソコン。

海外ドラマを見ていると頻出しますが、日本で言うところのノートパソコンは、英語圏では「laptop(ラップトップ)」と言います。「laptop computer」が正式ですが、「ラップトップ」だけで通じます。

ただし、「ノートブックPC(notebook PC)」とも言えるので、ノートパソコンではなく「ノートPC」と言えば、相手が意味を汲み取ってくれる可能性もあります。

そして、ブラインドタッチ。

「見えない、盲目な」という意味のブラインド(blind)と、「打つ」を意味するタッチ(touch)がくっ付いたこの言葉。ご存知の通り、パソコンでキーボードを見ずに文字などを打つことです。

いかにも英語でありそうなこの「ブラインドタッチ」という表現ですが、これも実際は和製英語。英語では、「touch-typing(タッチタイピング)」といいます。

この他にも、つい使ってしまう和製英語はたくさん。前出の「コンセント」もそのひとつと言えますが、ホテルには和製英語の落とし穴が多く潜んでいます。たとえば、これ。

フロント(front)は、単体では「正面」や「前(部)」といった意味なので、いわゆるホテルの受付を英語で言う際には、「front desk(フロント・デスク)」と言わなければなりません。さらにより一般的に言うならば、「reception(レセプション)」と言うのが確実です。

間違えやすい和製英語。特によく使うものは、覚えておきたいですね。

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