記事提供:LITALICO 発達ナビ

ADHDがある息子・リュウ太の部屋はとにかく汚い!!でも、ただ片づけが苦手なわけでもないようで…。

ADHDの息子は片づけが苦手…と、思いこんでいた!

ADHDの息子・リュウ太の部屋はとにかく汚い!

部屋の掃除は月に一回すればいいほうで、息子の部屋から細かいゴミが廊下や階段に飛んできて散らかるほどです。

掃除が苦手なのだとばかり思って、「誰かと一緒に暮らしているうちは、同居人に気をつかって片づけなさい」と注意していたのですが、息子はいつも良い返事をしません。

どうしてそんなに片づけを拒むのか聞いてみると…。

「散らかってるほうが落ち着く」「思い出のあるものは捨てたくない」

という驚きの答えが!なんと出掛けたときに買い物をしたときのレシートも思い出の品だと言うんです。

私がゴミだと思っていたものは、彼の中ではゴミではありませんでした。

だから片付かないのか!!

物を大切することは良いことですが、どんなものにも愛着を持ってしまう気持ちには驚きでした。

「片づけない」というのも、息子なりの解決方法…?

それから、目の前にものが見えていないと生活ができないということも分かりました。棚のなかに物が隠れると上手に探せなくなってしまいます。

上の物をどかして下に探し物があるかどうか確認する動作や、記憶をたどって物をどこにしまったか思い出すことが苦手だからです。

そのため物をどこかにしまうよりも、部屋中の置けるスペースを使って広げておくほうが生活しやすいようなのです。

そういえば以前、ADHDがある人の生活を紹介したドキュメンタリー番組で、洋服などをタンスにしまわずに床に並べているところを見たことがあります。

なんだか息子に似ているな~と思いました。これも息子なりの、自分のADHDの特性に対処する方法なのかなと思います。

ただそれを理解して受け入れるのには、もう少し時間がかかるかもしれないと思う母なのでした(笑)。

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