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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。

016年10月19日(水)放送の「ホンマでっかTV!?」では、「修復不可能な人間関係」といったテーマであがり症や、緊張下に置かれたときの体調の変化、もみあげと性格の関係性などが紹介されました。

緊張すると吐き気がする理由や、極度の緊張下に置かれると肌が老化する、もみあげの薄い女性は意地悪など、気になる情報が盛りだくさんでした。

そこで今回は番組で紹介された3つの情報を、医師に医学的な観点から解説していただきました。

あがり症の体調の変化

緊張すると吐き気がする理由

緊張すると、ストレスや不安感などの感情が脳の中に存在する嘔吐中枢と呼ばれる部分を刺激してしまうことが、緊張によって吐き気がする理由の一つであると考えられます。

緊張すると分泌されるノルアドレナリンとは

脳内に存在する伝達物質の一つで、意欲や不安、緊張などをつかさどるものです。これが大量に分泌されると、緊張感が高まり、自分をふるい立たせるような攻撃モードに入ってしまうと考えられます。
 
ノルアドレナリンによる体調の変化

・血圧の上昇
・不安感が強まる
イライラする
・血糖を上昇させる
・脳を覚醒させる

あがり症に多いタイプ

■自意識が強い

■思いつめる性格

■まじめな性格

■内気

■人の評価を気にする

■優劣をつけたがる

極度の緊張下に置かれると肌のバリア機能が低下する?

理由

精神的なストレスによって活性酸素が増加したり、免疫力が低下したりホルモンバランスが乱れたりすることによってバリア機能が低下するものと考えられています。

肌のバリア機能

私たちのお肌は、皮膚の表面の薄い角質層の部分にうるおいを保持することによって、乾燥及び外からの刺激から保護されています。これを肌のバリア機能といいます。

肌のバリア機能低下によって発生する肌のトラブル

・シミ 
・しわ
・乾燥
・ニキビや吹き出物

極度の緊張下でできる簡単なリラックス方法

深呼吸をしたり、軽いストレッチを特に首や肩回りを中心に行うとよいでしょう。

もみあげの薄い女性は、意地悪しやすい?

理由

個人差はありますがテストステロンが少ない人は公正さを欠く傾向があり、もみあげの薄い女性はテストステロンの量が少ない傾向があるということです。

テストステロンとは?

テストステロンは男性ホルモンの一種であり、筋肉増大や骨格の発達などに関与します。

テストステロンが低い人・高い人の特徴

テストロンが低い人の特徴

・薬指が比較的短いことが多いといわれる
・人当たりが良い
・男性らしさに欠けることがある
・筋肉量が少ない
・空間認知力があまり高くないことが多い

テストロンが高い人の特徴

・ 決断力がある
・ 空間認知力が高い
・ 性欲が旺盛である
・ 筋肉量が多く、堂々とした骨格である

テストロンを増加させる方法

適正体重の維持

肥満の方は減量によってテストステロンが増加するといわれています。

筋トレ

脱水に注意し、やりすぎないことが大切です。

よく眠る

睡眠の質も量も大切です。

亜鉛を摂る

亜鉛不足はテストステロンが減少してしまいます。

ビタミンD

サプリもよいですが、外で日光を浴びることも大切です。

≪自分でも気がつかないうちに心が病んでいるかも…≫
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医師からのアドバイス

人間の感情や行動の多くがホルモンバランスに影響されていますね。大きく調子を崩さないために、生活リズムや食事バランスをしっかり整えていきましょう。

(監修:Doctors Me 医師)

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