記事提供:幻冬舎plus

毎度お騒がせの西野さん。

どうしてこんなにお騒がせするかといえば、西野さんは「なんでも実験君」で、思いついたことは言っちゃうし、すぐやってみるから。

彼の極端な言動を理解する人が少なかった当初はディスる人も多かったですが、本人はそんな批判などどこ吹く風で、何年もかけて、なんでも実行し、形にし、圧倒的な成果を出してきて、気づけば、“オセロの色”は一気にひっくり返っていました。

凡人が温泉に浸かってのぼせてる間に、オセロ盤の4つの角は、西野さんにバッチリとられていたのです。

(余談だが、西野さんのオセロの強さはハンパない。盤が2/3ほどしか埋まっていないのに、オール・ブラックorホワイト…もちろん西野さんの色…になっていたのを何度も見た)

そんな西野さんの、これまでの「実験の記録」と、ヘンに人を魅了する「圧倒的に偏った正解」、そして感動を誘う「泥臭いほどの正義」を一冊の本にまとめたのが、『魔法のコンパス』(主婦と生活社)です。

発売から2か月で、10万部のベストセラー!

「お騒がせ実験君」は、現代のカリスマ化しつつあります。

そんな西野さんの最新の実験の結果が、このたび一冊の絵本として、間もなくみなさんの前に登場します!

タイトルは『えんとつ町のプペル』

では、この本のどこが「実験」なのでしょうか。

《実験その1》

西野さんのこれまでの絵本『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』は、黒いペン1本で描く世界だったが、今回は色をつけることにした。

《実験その2》

一冊の絵本を「完全分業制」で作ることに決めた。空を描くのが得意な人、森が得意な人…など、最終的に総勢35人のクリエイターと制作。スタッフ集めにクラウドソーシングという仕組みを使ったことも新しい。⇒MUGENUP

《実験その3》

とはいえ、一冊の絵本に、複数のクリエイターを抱えられるような予算はない。そこでクラウドファンディングを使って支援者を募り、1000万円近くの資金を得る

《実験その4》

絵本にする前にこの作品で、舞台をやり、朗読会をやり、作品の反応を見続けた。

《実験その5》

出版社に頼らず、自身の販売サイト(おとぎ商店―BASE)で、何カ月も前から絵本の予約を始めた。ちなみに、このサイトだけで2400冊もの予約をとっている。

《実験その6》

絵本の原画展開催のために、クラウドファンディングを立ち上げた。目標額「180万円」のところ、10月19日現在で、パトロン数5212人(日本クラウドファンディング史上最多支援者数を達成!、支援額3373万円まで上りつめた。

《実験その7》

原画展開催のクラウドファンディングで、予想以上に支援金が集まったので、すべての絵をLEDで光らせる、前代未聞の“光る原画展”の開催を決定!

《実験その8》

絵本の宣伝のため、絵本の内容をオチまですべてブログで明かした。絵も文章も全部だぞ。

《実験その9》

カバーの表に自分の名前を入れない。帯に余計な宣伝コピーを入れない。など徹底的に、断捨離。

ーーこうして、資金繰りから原作、絵コンテ、現場での指示、修正、宣伝、絵本の予約注文まで、すべて自ら責任を持ってコントロール。

その結果、Amazonでの予約開始をするなり、数時間でAmazon人気ランキングの絵本部門で1位!

さらに、発売前に、予約総数は1万部を超えることになったのです。

もっと詳しく知りたい人は、西野さんのブログや、『魔法のコンパス』を読むといいですよ!

そして本日、《実験その10》。

西野さんは、予約をとった絵本を全部、自宅に入れてみようと考えたのです。

しかし計算したところ、重さが全部で4トン。

ゾウ2頭分だとか、ゴリラ25頭分だとか、いろいろな言葉でカワユくイメージしようと努力したが、出た結論は「一気にすべてを入れるのは危険。何度かに分けましょう」。

ということで、無事に見本ができあがり、本日、西野さんの家に、1200冊、およそ1トン!が、無事納品されました。

早くも茫然とする西野氏。

ここから8000部以上の本に、西野さんがサインを書いて書いて書きまくります。

早くも「書いても書いても減らない…」とつぶやき始める西野氏。

西野さんのクラウドファンディングやBASEで予約なさった方は、順次お手元に届く予定ですので、お楽しみに…。

貴方のハートを一撃で奪う絵本『えんとつ町のプペル』

10月21日(金)発売です!

・全国の書店でお買い求めください。

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