ニオイや雑菌の繁殖が気になる「台ふきん」。

清潔に保つために煮洗いしたり、漂白したり、電子レンジでチンしたり!

地味な存在ながら管理に手間ヒマのかかる、意外と「めんどくさい」アイテムのひとつではないでしょうか?

そんな「めんどくさい」を解消してくれるのが、「無印良品」の業務用キッチンダスター。

片づけのプロ、ライフオーガナイザーの間でも人気の高い商品です。

今回は筆者が実際に使ってみて感じたメリット、デメリットをご紹介します。

■メリット1:キッチンに置いても違和感のない、とてもシンプルな見た目!

飲食店の店員さんが、ピンクやグリーンの色鮮やかな薄手の台ふきんでテーブルを拭いているのを見たことがありませんか?

アレが「キッチンダスター」です。

多くの飲食店で採用されているのだから、台ふきんとして優秀なのはまちがいないはず……。

ですが、あのカラフルさはいただけません!

その点、「無印良品」の業務用キッチンダスターは、上の写真のようにカラーバリエーションがグレー、ベージュ、白の3種類。

キッチンに置いても違和感のない、シンプルなデザインが魅力です。

■メリット2:薄いから、すぐに乾く!

キッチンダスターは、繊維を織った「布」ではなく、繊維を絡み合わせてシート状にした「不織布」でできています。

向こうが透けて見えるほど薄いので、洗った後、広げて干しておけば1時間もかからずに乾きます。

台ふきんの雑菌は濡れている間に繁殖するといわれているので、この乾きやすさはうれしいところ!

短時間で乾けば、ニオイが発生する心配もありません。

■ メリット3:生地が薄いのに、意外と丈夫!

薄いのに意外と丈夫なところも、キッチンダスターの特徴です。

もちろん、洗濯して繰り返し使えます。

最初の数日は台ふきんとして、毛羽立ってきたらぞうきんへと下ろしていけば、「使い捨て」に抵抗のある人でも暮らしに取り入れやすいですよね。

■デメリット1:「業務用」のため、1箱100枚入りと量が多い!

無印良品の「業務用 キッチンダスター」は、その名の通り“業務用”。

1箱に100枚入りと大容量です。

1日1枚を使い捨てにしたとしても3カ月以上、1週間使えば2年近く持つため、一般家庭では持て余してしまうかもしれません。

おまけに、箱の大きさは幅315mm×高さ195mm×奥行190mm。

箱ごと管理するには、それなりの収納スペースが必要になります。

■デメリット2:布製のと比較すると、吸収力に難あり

1枚の大きさは、約350×610mm。何回かたたむと、ほどよい厚さになるため、台ふきんとして頼りない感じはありません。

でも、布製の台ふきんに比べると、吸水力はいまひとつ。こぼした水を拭きとる場合など、何度も絞る必要がありそうです。

また、一度完全に濡らしたキッチンダスターは、しっかり絞ったつもりでも水分が多く残っているため、そのままテーブルを拭くと水跡が気になることも。

■デメリット3:他社の商品よりは、割高

無印良品の「業務用 キッチンダスター」の価格は、100枚入りで2,900円(税込)。

通販サイト「ロハコ」で購入できます。

1枚あたり29円なので、1日1枚を使い捨てたとしても900円/月未満。

台ふきんのニオイや雑菌を気にせずにすむなら、それほど高価ではないかもしれませんが……。

他社から出ているキッチンダスターには、同量で半額近い価格のものや、数を減らして価格を抑えているものもあります。

見た目のよさ、機能性、価格のバランスなど、人によっては「無印良品」以外の選択肢も考えられそうです。



と、無印良品の「業務用 キッチンダスター」とメリットとデメリットを紹介してきました。

「台ふきんを清潔に保つため、手間も時間もかけられる」。

そのことに対して大きな負担を感じていないなら、あえて無印のを選ぶ必要はないかもしれません。

でも、筆者のように布製の台ふきんは「管理の負担が大きい」「めんどくさい」と感じているなら、デメリットよりもメリットのほうが大きいはず。

十分に試してみる価値があると感じましたよ!

さて、みなさんはどちらでしょうか?

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