家族や友達と出かけたときや、おいしいご飯を食べたとき、美しい風景に出会ったとき…いろんな場面を忘れず、記録するために私たちは写真を撮ります。

でも、撮った写真の整理はどうしていますか?デジタルカメラやスマートフォンが発達して写真が撮りやすくなった反面、きちんとアルバムに作っているという人は少ないかもしれませんね。

そんなアルバムをテーマにした感動の動画が今、話題になっています。

アルバムを開いてみると…

ここにあるのは、子どもの成長を記録した家族のアルバム。お母さんやお父さんが撮影した、大切な写真が詰まっています。

でも、子ども自身が見返す機会ってあまりありませんよね。結婚式などでビデオをつくるときに、「どこにしまってたっけ?」となった人もいるのではないでしょうか?

そんなアルバムを、まずは作ったお母さんに見てもらいました。

懐かしそうにアルバムをめくるお母さん。

思い出が詰まったアルバムのページをめくり、昔の記憶に思いを馳せるお母さんたち。写真を指さしながら、そのときの出来事を語ってくれます。

母が語る、海へ行ったときの思い出

美しい海と、子どもの手を引くお母さん。見ていると、波打ち際の音や家族の笑い声が聞こえてきそう。

「海に入ったら、もうなかなか帰ろうとしなくて…」

 「もうおしまい、おしまい!と言いながら連れて帰ったんですけど(笑)」

海へ行ったのがよっぽど嬉しかったのか、帰りたがらなかった娘のことを語るお母さん。困った出来事も、今となっては懐かしい思い出ですね。

ウェディングドレスを着たがった娘に…

お母さんのウェディングドレスを着た女の子と、それに寄り添う男の子。ふたりは兄妹でしょうか。可愛くて、微笑ましいカットです。

「『(娘が)ウェディングドレス着てみたい!』って言って、着せてみたんです」

憧れのウェディングを来た娘を、指でなぞりながら語るお母さん。お母さんの頭の中には、きっとドレスを着せたときの記憶がはっきりと残っているのでしょう。

1歳の誕生日に一升餅を背負ったときには…

こちらの写真は、娘さんがお誕生日のお祝いの一升餅を背負っています。重そうなのに、元気に立ち上がって歩いています。

「1歳の誕生日がきて、一升餅を背負いましたね」

「一度も転ばずに…すごく元気な子です」

懐かしい娘の誕生日をつい、このあいだの出来事のように語るお母さん。どの思い出も色あせないまま、お母さんの心に残っています。

どの写真を見ても、どこで、どんなことがあったのかはっきりと語り、お母さんはすべての写真を覚えていました

お母さんたちにとってのアルバムは、ただの写真ではなく自分が娘のことを思い、愛した記憶そのものなのかもしれません。

次に写真を撮ってもらった、娘にも同じアルバムを見てもらいました。

お母さんが作ったアルバムをめくる娘

自分の子どもの頃の写真を見る娘たち。アルバムをめくりながら、そのときの記憶を思い出そうとします。

「うーん…どこだろう、ここ。動物園?遊園地…かな」

自分の写真を見ながら、しばし黙り込んでしまう娘。いったいどこで撮った写真なのかも思い出せません。

旅行へ行ったときのこと、覚えてますか?

「うーん…」

自分の楽しそうな姿を見ながら、眉間にシワをよせて考えこんでいます。なんとなく見覚えがあるような気がするけれど、出来事までは思い返せないようです。

海へ行ったときの写真を見ても…

「もう、あんまり記憶がないです…」

写真の中の女の子は、はしゃいでいるのに当の本人はあんまり記憶にない…。楽しかった記憶も時間の流れとともに薄まってしまったのかもしれません。

アルバムの写真の中には、見返してもその頃のことが思い出せないものも…。お母さんとは違い、娘は覚えていない写真がありました。

どんな人でも、子どもの頃の記憶は曖昧になるものですよね…。そんな思い出せない娘たちのために、“あるもの”が手渡されます。

“母の声”を録音したボイスレコーダー

娘たちに渡されたのは、さっきアルバムをめくっていたお母さんの声が入ったテープレコーダー

「いったい、どんなことが入っているんだろ?」娘は少し照れくさそうにしながら、手に取ります。

レコーダー持ち、お母さんの声に耳を澄ませます。そして、お母さんと一緒にアルバムを見るようにページをめくっていきました。

ハワイへ行ったときのエピソード

思い出せなかった旅行の写真。この海で、どんなことがあったのでしょうか?

「このときはハワイで。興奮し過ぎて、熱をだしちゃって…全然通じない英語でどうしようって」

お母さんが語る、家族で行ったハワイ旅行の思い出。娘は、自分の忘れた出来事をうなずきながら聞き入ります

ほかの娘は、入園式のときのエピソードを聞くと…。

幼稚園の頃を語る母…

お母さんと肩を並べて撮った入園式の写真。足を揃えて真っ直ぐに立つその姿は、なんだか少し緊張気味に見えます。

「この頃は、お友達の中にスッと入れない、馴染めなかったんですね。入園式のときも緊張して…運動会のときも」

お母さんの声を聞き、友達作りが苦手だった昔の自分を思い出します。自分の不安を理解し、見守っていてくれた母の思いに気づき、涙が溢れました。

また、お母さんのお気に入りの写真を聞いた娘の反応は…?

お母さんが、この写真をいちばん好きな理由

弟と仲良く頬を寄せ合って、なんだかほっこりする写真。この写真はお母さんにとって特別な思い入れがありました。

「私はこの写真がいちばん好きなんですね…。娘が長男をすごく可愛がってくれたんです」

2人目の子どもを産む、というのはお母さんにとって大変なこと。2人の子育てができるのか不安なとき、お姉ちゃんが弟を可愛がってくれたのは本当に嬉しかったんでしょうね。

何気ない写真に込められた母の気持ちに触れ、感極まって涙がこぼれ落ちます。

お母さんたちが泣いている娘のもとへ

アルバムを見ながら泣いている娘の元へと向かうお母さん。対面したときに、娘は何を語るのでしょうか?

「私を産んでくれて、ありがとう」

涙をぬぐって、顔をあげた娘は素直な思いを口にします。

娘の思いを聞いた、お母さんの笑顔。大きく成長した娘を見て、とても嬉しそうです。

「私が生まれてくることを、楽しみにしてくれていた。生まれたことをみんなで喜んでくれていた」

アルバムをめくりながらお母さんの声を聞くと、写真に込められたお母さんの思いや愛情が伝わります。

「こんなに細かいことまで、覚えているとは思わなかった…ありがとう」

自分では忘れていた子どもの頃の記憶がよみがえるとともに、お母さんの愛を実感できました。

写真は撮っただけじゃなく、アルバムにすることで愛情になるということが、お母さんと娘のやり取りからひしひしと伝わってきました。

この動画はキヤノンが作成した『母の言葉、娘の心』というWebムービーです。6組の親子に同じようにアルバムを見てもらい、その姿を撮影しました。

今回紹介した3組の親子が登場するのは『母の言葉、娘の心』typeB。母と娘の感動のやり取りを、ぜひ通してご覧ください。

出典 YouTube

また残り3組の様子は「母の言葉、娘の心」typeAで見ることができます。親子によって違うリアクションにも注目ですよ。

動画をご覧になっていかがでしたか?アルバムを残すその意味を改めて考えさせられる内容でしたね。

撮ってはいるけど整理していない家族の写真を、アルバムにしてきちんと保存しておこうと思ったけれど、やっぱりいざ整理するとなると面倒。写真を見て思い出に浸っているうちに整理することを忘れてしまいそう…なんてことも。

そんなときに便利なのが、キヤノン『PhotoJewel S』

『PhotoJewel S』とは、スマホやパソコンに保存した写真から自動レイアウトしてくれるフォトブックサービス。家事や子育てで忙しく、アルバムを作る時間がないお母さんでも簡単にステキなアルバムが作れちゃいます。

アルバムを作れば、子どもはもちろん、青春時代を過ごした友達やお世話になった先生、大切な恋人への思いを残し、伝えることができます。

ぜひアルバムを作って、今自分の中にある気持ちや思い出を残しておきましょう。

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