愛し合う恋人同士がウエディングを迎えるのを見守る時というのは、なんとも胸がキュンとするものです。今年8月にカナダのオンタリオで行われたある男女の結婚式を撮影していたプロカメラマンのサラ・グレースさんは、このほど「私が見た中でも最もロマンチックで感動的なウエディングの一つ」としてFacebookにその様子を公開しました。

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Facebookには10月6日に投稿されていますが、実際にウエディングが行われたのは8月25日だったそう。写真家のサラさんは、車椅子の花嫁を抱えてヴァージンロードを歩く花婿に「真実の愛」を感じたそうです。

ウエディングの5週間前に交通事故に遭った花嫁

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アイルランド出身のハンナ・ピーターソンさん(23歳)は、結婚式まで5週間前ほど前という7月18日に交通事故に遭い、重傷を負ってしまいました。骨盤を3か所も骨折し、腎臓に穴が開き肋骨も骨折。衝突事故当日には脳震盪を起こし、一部聴覚障がいまで出るという深刻な状態でした。

そんな重症を負ったハンナさんですが、約一か月先のウエディングをキャンセルすることだけはしたくありませんでした。ハンナさんの親族は、この日のためだけに既にアイルランドからの航空券を予約しており、心待ちにしていたのです。

ウエディングは8月25日に予定通り行われた

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車椅子に乗ったハンナさんがお父さんに押されてやって来ると、花婿のスチュワートさん(25歳)はハンナさんのもとへ。

花婿は花嫁を抱きかかえた

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スチュワートさんはハンナさんを車椅子から軽々と抱きあげ、ヴァージンロードを歩きました。

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美しい花嫁のハンナさんが、ハンサムな花婿スチュワートさんに抱きかかえられているシーンは、動画を見ているだけでもうっとり。写真家サラさんも「二人の強い愛は、何を止めることもできないわ」とコメント。

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立つことが困難なハンナさんは、スチュワートさんの腕をしっかりと持っています。そして誓いを読み上げ、キスの時にスチュワートさんが力強くハンナさんを引き寄せてキスをする姿が、もう最高にロマンチックなのです!

「大切なウエディングの日に、車椅子に乗らなければいけないというのはもちろん悲しいことでした。でも、リハーサルの時に泣いたので本番は笑顔で式を挙げることができました」とハンナさんは後にABC Newsに語りました。

親族や友人が祝福する中、スチュワートさんはずっとハンナさんの側に寄り添ってサポートしていました。23歳と25歳という互いに若い二人ですが、二人の間には誰よりも深い愛と絆があるのだということが動画を見ていると感じることができます。

現在、ハンナさんは杖をついて家の中を歩くことができるまでになっているそうです。ゆっくりと回復に向かうハンナさんの側には、これからはずっとスチュワートさんがいます。

「スチュワートにとっても、私が車椅子だったからウエディングは大変だったと思います。でも彼はいつも私がどれほど恵まれているかを教えてくれるんです。そんな彼にとても感謝しています」というハンナさん。

「最高にロマンチックなウエディング」とプロの写真家でも言うほどの、心がキュンとなってうっとり感動するハンナさんとスチュワートさんの素敵なウエディングの動画は、下記のリンク先からご覧いただけます。

幸せなカップルを見ると、ついほっこりしてしまいますね。ハンナさんがこれからも順調に回復して、二人で幸せな家庭を築いていけることを願う筆者です。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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