記事提供:Techinsight

出典 https://youtu.be

トコジラミ、ケジラミ、アタマジラミ…どんなに清潔な暮らしを心がけていても、本人の努力だけではどうしようもないと言われるのがシラミの感染である。

卵が孵化するサイクルも短く根治の確認が難しいうえ、生活面でもたくさんの洗濯物に追われることから皮膚科医も家族も頭を抱えてしまう。そのひとつ、アタマジラミを悪化させたメキシコの少女の動画が波紋を広げているようだ。

ひどい痒みで頭を掻きむしるため、よく見てみると生え際に無数の小さな白い楕円形の虫がうごめいていた。親に連れられてあるクリニックにやってきたメキシコの少女の頭を手袋をはめて診察した女性医師。

この子の頭皮を見るなり、「よくここまで…」と言うと溜息を漏らしてしまった。放置されたアタマジラミの繁殖力はここまですさまじいようだ。

陰毛などで発見されることがあるケジラミ、猫や犬などペットに寄生するシラミとは異なり、ヒトの頭髪に生息する寄生虫はアタマジラミと呼ばれ、宿主となるのは子供が多く、プール、保育園でのお昼寝、頭の接触を伴う遊びなどを通じてほかの子の頭に飛び移り、そこから家族の大人にうつることもある。

ヒトの頭に棲みついた成虫は頭皮を通じて血液を吸い、髪の毛に卵を産み付け、7日ほどで卵が孵化すると幼虫は約10日で成虫になり、また卵を産む。駆除しない限りこのサイクルで同じことが繰り返され、その数はどんどん増えていくことになる。

こちらは10日、YouTubeに“RAW:Girl’s hair is CRAWLING with lice during head inspection in Mexico”というタイトルで投稿されたその動画である。

わが子の頭にそれが発見された場合は寝具、タオルなどを毎日清潔なものに交換し、床の掃除も怠らないようにして家族内での蔓延を防ぐしかない。

皮膚科でも診察するが薬局やドラッグストアでもアタマジラミ専用のクシ、薬剤入りシャンプーやパウダーが販売されている。アタマジラミは60度以上で死滅するため、日干しのほかにアイロンの使用もすすめられるという。

出典 YouTube

出典:youtube

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