■ノーベル文学賞受賞も連絡が取れないボブ・ディラン

先日、今年のノーベル文学賞受賞者が発表され、史上初ミュージシャンから選出されたボブ・ディランですが、その後との連絡が取れない状況が続いています。結果、受賞を決めたスウェーデン・アカデミーはとうとう直接連絡を取るのを諦めたと発表しました。

そんな中で、あの高須クリニックの高須克弥院長がこの件に対して独自の見解をツイート。「なるほど…」と話題になっています。

■高須院長の見解は…

反戦のシンボルだった彼が…

出典 https://twitter.com

反戦のシンボルだった歌手が爆弾製造会社創業者が作った賞を喜ぶわけがない。

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この様に、独自の見解を発表。一体どういうことかというと…。

▽ノーベル賞の設立者、ノーベルはダイナマイトの発明者

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アルフレッド・ノーベルは、ダイナマイトの発明で知られるスウェーデンの化学者、発明家、実業家です。350もの特許を取得し、中でもダイナマイトが最も有名。

彼はダイナマイトを発明して以後、スウェーデンの製鉄会社であるボフォース社を買収し、兵器製作ビジネスに乗り出します。そうやって、ダイナマイトの開発で巨万の富を築いたことから、「ダイナマイト王」とも呼ばれていました。

そんな彼の兄が志望した際、新聞社がノーベル本人が死亡したと誤報し、その見出しに「死の商人、死す(The merchant of death is dead)」と記載されてしまいます。それを知ったノーベルは酷く傷つき、自身の死後の評価を気にするようになり、ノーベル賞の設立を考案したと言われています。

一方、ボブ・ディランは…

▽ボブ・ディランが歌った「風に吹かれて」

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当時20歳のボブ・ディランが、1962年4月に作曲し、彼の代表作の1つとなったこの曲は、翌63年、ピーター,ポール&マリー(P.P.M.)が歌い全米2位の大ヒットとなった。そして、今に至る40年間に渡って歌い継がれている。

この曲の第一の魅力は、何といってもその詞にあるだろう。様々な疑問を問いかけながら、答えは歌われない。人々はその詞に、当時のアメリカの社会や体制への怒りを読みとった。世の中を変えたいと願う人々の間で抗議の歌、プロテスト・ソングとして歌われるようになり、ベトナム反戦運動や公民権運動の中で、必ず歌われる歌となった。

出典 http://www.jca.apc.org

日本でも、忌野清志郎によるRCサクセションやBEGINなどにカバーされている同曲。

世界で最も愛されているボブ・ディラン曲の一つである「風に吹かれて」が反戦歌として認知されている事もあり、「反戦のシンボル」とされているんですね。

この「ノーベル賞のバックボーン」と「反戦のシンボルとしてのボブ・ディランの存在」を鑑みて、高須院長は「ノーベル賞受賞をボブ・ディランが喜ぶはずがない」との見解を述べたというわけです。

▽この高須院長の見解に様々な声が寄せられる

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・高須先生のご意見に賛同。ノーベル賞って嫌に政治的な臭いがするし。財団は上から目線だし。

・「ダイナマイト屋に施しを受ける気などねぇ」ってことだよね。かっちょいい♪

・ノーベルさんも初めは山の採石事故を少なくするためにダイナマイトを開発したのに火器になってしまい、留まるところか突き進んでしまった。両刃の剣ですね。

・反省したからこの賞を作ったんでしょ

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などなど、様々な声が寄せられています。

ボブ・ディランの真意がわからない段階では結局想像の域を出ることはありませんが、こんな一面ももしかするとあるかもしれませんね。

■そんな中、高須院長がとんでもない構想を起ち上げる

その構想というのが…

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なんと、高須院長の遺産で

「高須賞」

を作ることにしたと宣言。

宣言当日にはすでに弁護士や会計士と打ち合わせ

なんだか無駄に税金をたくさん取られてしまう仕組みのようです。

そして…

かっちゃん基金とは??

一般財団法人「かっちゃん基金」

出典 http://katchan-kikin.or.jp

本財団は、美容をはじめ人の生命と美に関する研究の融合を主な目的とし、 その目的に資するため次の事業を行います(HPより)。

具体的には…

出典 http://katchan-kikin.or.jp

すでにこのような社会貢献事業をされていたんですね。知りませんでした…。

▽他にも「高須克弥記念財団」という組織も設立

出典 http://www.takasu-foundation.or.jp

2016/07/11
水不足で困っていましたパラオ共和国への寄付に対し、パラオ共和国大統領代理の国務大臣ビリー・G・クアルティ氏及び、パラオ日本大使館大使より、感謝のお礼状をいただきました。かっちゃん基金及び高須克彌にも同様のお礼状をいただきました。

2016/04/20
熊本地震の被災者への支援活動高須克彌、自ら被災地に支援物資(食料、水、その他)総額1,590千円をお届けいたしました。

2016/04/12
当財団は、極端な水不足で困っているパラオ共和国に対し、パラオの子供達がミネラルウオーターを買ってもらう目的で100万円寄付しました。寄付は、当財団とかっちゃん基金及び高須克彌が各々100万円しました。

2016/02/06
台湾震災に対し日本赤十字社を通じて高須克弥個人から1000万円の寄付を行いました。

2015/09/29
高須克彌(昭和大学客員教授)より、災害被災者の就学を支援する奨学金として「昭和大学被災者就学支援高須奨学金」に一億円を寄付しました。当奨学金は、昭和大学の医学部、歯学部、薬学部、保険医療学部及び看護専門学校に入学又は在学中の災害被災者が対象となります。

出典 http://www.takasu-foundation.or.jp

この様に、多種多様な支援活動を実施。ほんとうに様々な形で社会貢献活動をされているようです。

口だけではなく、いち早く行動に移される高須院長。近い将来、本当に「高須賞」が世界的権威を持つ賞になる日が来るかもしれませんね。

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