記事提供:Techinsight

今年2月に狩野英孝との交際が発覚してから何かとお騒がせの加藤紗里。今度は“にわかカープ女子”として注目を集めている。本人は広島カープをSNSで応援しただけなのに「何が悪いの」という。

そんな加藤を芸能界の先輩として熊切あさ美が「時代は変わった」「炎上商法も1つのやり方」「それだけ強いし羨ましい」と評価した。

自身も様々な中傷やスキャンダルを乗り越えてきた熊切あさ美だけに、そう語る姿勢には貫録さえ感じられた。

10月17日放送のバラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)で熊切あさ美と加藤紗里が共演した。話題としては加藤の“にわかカープ女子”疑惑が取り上げられたが、存在感を見せつけたのは熊切だった。

韓国出身の言語学者でホリプロに所属する金慶珠は、加藤紗里の言動について「典型的なノイズマーケティング」だと分析する。炎上する形で話題を作って人気を維持するノイズマーケティングは難しい。

加藤の場合だとカープ女子の件で叩かれると、「次は何をやろうか?」とずっと考え続けなければならず「そのうちに消えちゃうから」と金慶珠の指摘は辛らつだ。

そんな加藤について熊切は「私たちの頃はオーディションを受けては落ちたりしながらここまで来た。紗里ちゃんは狩野(英孝)さんとのことで話題になって、『叩かれるつもりはない』というけどあえて炎上させてるように見える。それは1つのやり方だしそれだけ強いのが羨ましい」という。

当の加藤は炎上商法をやっていると見られるのは「すごく辛い」と明かしている。

金がさらに「バッシングされて強い、したたかだと言われるが、紗里ちゃんは何も考えていない人。だから強くいられる。でもノイズマーケティングで生き残るには頭が良くないと失敗する」と指摘すれば、坂上忍がそれを受けて「“おバカキャラ”は何気に頭の回転が速い。だけどたまに加藤紗里のような“本物”が出てくる」とまとめた。

そこまで話した後、改めて熊切あさ美と加藤紗里と並べてみた坂上忍は「熊切あさ美にベテラン感が出てきた」と思わずつぶやいた。

そんなベテラン熊切は加藤に向けて「本当に叩かれて底を見た時に全てが幸せに感じられる。テレビに出られるのも、ご飯を食べている時も、友達と笑っている時も幸せだったりする。自分は今その状況が来ている」と言葉をかけた。

この日の熊切と加藤の共演から坂上忍が納得したこと、そして気づいたことは以下の2点だ。

・熊切あさ美が愛されるのは「底を見たことで、素直なところがある」
・加藤紗里にはまだ「私は“底の女”じゃありません的な臭いがある」

岡村隆史をはじめとして、何人かの芸人から「怖い」「共演したくない」と言われた加藤紗里。そこにズバリと斬り込めるのはやはり坂上忍だからこそか。

坂上忍曰くまだ“底”を見たことがないという加藤紗里が次に見せてくれるのはどんなパフォーマンスだろうか。

数ある炎上タレントのなかでも「良くも悪くも先が読めない」ひとりであることは間違いない。

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