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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
人気テレビ番組「ガイアの夜明け」で登場した豆乳チーズに興味をひかれた方も多いのでは。

動物性ではなく植物性食品なので、通常のチーズよりもヘルシーで、ダイエット効果も期待できる新しい食材として注目が集まっています。

今回はその「豆乳チーズ」をご家庭で簡単に作れるレシピを、栄養士の横川先生に教えていただきました。

豆乳チーズの栄養成分

豆乳チーズの栄養成分は、以下のように豆乳と同じようなものと考えられます。

・たんぱく質
・ビタミンE
・マグネシウム
・カルシウム
・イソフラボン

また、ナチュラルチーズに比べて低カロリーでコレステロールがほとんどないのが特徴です。

豆乳チーズが市販されていない理由

豆乳チーズは、“モッツァレラチーズみたいだ。大豆と思えない”とイタリヤ・ローマのピザで人気のレストランで大絶賛を受けていました。味もチーズのように美味しいとのことです。

しかし、ナチュラルチーズは広がるように溶けるのに対し、豆乳チーズは削った形がそのまま残っているのが現状です。ちょっとした違いが売れない違いになるため、まずはベジタリアンが増えている欧米から販売開始をし、様子をみていくことが考えられます。

その間に溶けるチーズの研究を試み、需要が拡大されそうであれば幅広い範囲で販売に至るのではないでしょうか。

家庭でもできる豆乳チーズの作り方

ここで、ご家庭でも簡単にできる豆乳チーズ(約80g)の作り方をご紹介します。

材料

・無調整豆乳:200ml
・レモン汁:大さじ1
・自然塩(or 砂糖):お好みで

作り方

1:豆乳を鍋に入れ、沸騰直前まで温める。

2:豆乳が入っている鍋にレモン汁を入れ、よく混ぜる。

3:そのまま約15分放置する。(豆乳が固まり始める)

4:ざるに、キッチンペーパーやガーゼなどを敷き豆乳を注ぐ。

5:そのまま冷蔵庫で3時間ほど水切りを行い、クリームチーズのような状態になっていたらお好みで、塩で味付けて出来上がり!

※砂糖を入れる場合は、豆乳を鍋に入れる前に混ぜておくと良いでしょう。

また、分離した液体は、レモンジュースのような味わいがあるので、ドレッシングやパン、ケーキ作りなどに使ってみるとよいでしょう。

豆乳チーズの美味しい使い方

◎リゾット
◎グラタン
◎フォンデュ
◎ケーキ
◎サラダやピザ、カレーなどのトッピング

動物性食品を植物性食品に置き換えた製品

◎大豆ミート
◎豆乳マヨネーズ
◎豆乳クリーム
◎豆乳ヨーグルト

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横川先生からのアドバイス

最近はいろんな食品が開発されていますが、豆乳のチーズも商品化したら食べてみたいです! この豆乳チーズは動物性食品を控えたい方にはおススメです。

ご家庭でも豆乳とレモン汁があれば手軽に作れるので、興味がある方は試してみると良いかもしれません。 さわやかなチーズが作れます。砂糖や塩を調整して、ぜひお好みのチーズを作って下さいね。

(監修:栄養士 横川仁美)

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