日々ネット上で検索されるさまざまな言葉。中でもいきなり検索数が増えた「急上昇ワード」はまさに今、世の中で大きな注目を集めています。

そこで本コーナーでは、「なんでコレが検索されてるの?」と皆さんが疑問に思う検索ワードの「急上昇なワケ」についてご紹介します!調べてみると意外な事実が見つかることも…!?

本日の急上昇ワードは「ひよこボタン」

出典 http://search.yahoo.co.jp

本日10時55分時点のYahoo!リアルタイム検索で2位にランクインしています。

なんだか可愛らしい響きですが、なぜランクインしていたのかというと…

NHK番組「あさイチ」での出来事

今日の番組では「気を使いすぎ?社会」というテーマを特集していました。具体的には、危害を加えられることを恐れてマタニティーマークを付けない、育児中の親御さんが気疲れしてしまうことなどを紹介。

この中で、小さな子どもを連れて外出する親御さんが苦労していることに触れ、V6の井ノ原快彦さんがこんなアイデアを提案したのです。

「飛行機や電車に“ひよこボタン”を設置しては?」

Licensed by gettyimages ®

井ノ原さんが提案する「ひよこボタン」とは、赤ちゃんが泣いた時に押すことで育児を応援しているという意思表示をするもので、押すとピヨピヨと音が鳴るという設定。

「迷惑に思っていませんよ、頑張ってください」という気持ちを持ちつつも、直接声をかけにくい人もいるので、間接的に意思表示できるツールとして実現に期待をしていました。

たしかに、交通機関などで赤ちゃんや子どもが泣いてしまい、冷たい視線を向けられることは親御さんにとって辛いこと。そんな時、周囲の方にひよこボタンを押してもらえたら、どれだけ気持ちが楽になるでしょうか。

井ノ原さんの提案に、賛同する声が多く見られました。

アプリ化を希望

すぐに製品化するのは難しくとも、アプリで使えるようにすればスマホにダウンロードすることができますよね。

前からひよこボタンを提案していた

以前から井ノ原さんは、この「ひよこボタン」を提案していたそうです。職業柄、お子さんのことについて言及することはないものの、お父さんとしての実体験から思いついたのかもしれません。

子どもに接するきっかけになりそう

小さな子どもの存在を嫌悪しているわけではないものの、接し方がわからないという人も少なくありません。ボタンを押すという簡単な動作が、子どもと接する第一歩にもなるのではないでしょうか。

ピヨピヨ音で泣き止むかも?

音が鳴るおもちゃは、小さな赤ちゃんの興味を引きます。ピヨピヨ音が聞こえてくることによって、笑顔になってくれたら嬉しいですよね。

しかし、一方でひよこボタンに対して懸念を示す意見もあります。

嬉しいけど注目されちゃうのは困る

電車の中で一斉にピヨピヨ音が鳴ったら、注目してしまう可能性は否めません。日本では電車内で静かに過ごすことがデフォルトなので、目立ってしまうことはデメリットになるのかもしれないですね。

遊びに使う人が出てくる?

あくまでも「育児の応援」に使うボタンです。これは使う側のモラルとマナー次第といったところでしょうか。

誰も押さなかった時の気まずさ

備え付けのひよこボタンがあるのに、誰も押さなかったら…いたたまれなくなってしまうのではないでしょうか。押す人が多いことを願うばかりです。

騒音扱いされるのでは?

同じ車両に子ども連れの親御さんが複数いたら、車内のいたるところでピヨピヨ音がする事態が起きるかもしれません。

車内トラブルにならないような仕組みも必要です。一番怖いのは、子どもたちに矛先が向かってしまうことではないでしょうか。

押さなかったら批判される?

あくまでも自由な意思表示の手段の一つであって、強制されるものではないという認識をどこまで共有できるかがキモになりそうです。

この井ノ原さんのアイデアにインスパイアされ、違うボタンの提案をする人もいらっしゃいました。

迷惑になる場面では「なまはげボタン」

「泣く子はいねぇか〜!」と流れるのでしょうか。赤ちゃんであれば、怖がってしまいそうです。

親御さんに注意を促したい時は「コケコッコーボタン」

子どもがひよこならば、親御さんはニワトリ。直接言うと角が立つ場面でも、これなら伝えやすいかもしれません。

賛否はありますが…

Licensed by gettyimages ®

子どもを連れての外出の大変さは、当事者にしかわかりません。マナーを問われるような場面もあるかもしれませんが、多くの親御さんは細心の注意を払いながら外出しているのではないでしょうか。

本格的な導入がされるかはわかりませんが、今回の井ノ原さんの提案で親御さんたちにあたたかい対応をする方が増えると良いですね。

この記事を書いたユーザー

Spotlight編集部 このユーザーの他の記事を見る

Spotlight編集部の公式アカウントです。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス