働くママは毎日大忙し。仕事に追われ、子育てにも奮闘。洗濯やそうじ、ごはん作りまで完璧にやろうと思えば思うほど、できないことばかりに目が行ってしまい、自信をなくしてしまうなんてことも。

高性能な洗濯機や、人気のロボット掃除機などの便利な家電に任せることができることもありますが、特にママが気になるのは、子どもの健康維持にも繋がるごはん作りのようです。

ママたちは普段、子どもの食生活のどんなところを気にしているのでしょうか?

出典カゴメ調べ(2016年/インターネット調査)

やることが多いママは、夕飯の時間を早めるのが難しかったり、おやつの時間に一緒にいられなかったりすることで、子どもの間食の多さが気になるよう。バランスを考えて作った夕飯も、おやつを食べ過ぎた子どもがあまり食べてくれないと、せっかく作ったママも意気消沈。

そして、最も気になるのが、子どもの野菜不足。おやつをガマンさせるなら夕飯は早く作ってあげたいと思うものです。でも、手間がかかる野菜を使った料理を作るには時間がかかりすぎてしまうと悩むママも多いことでしょう。

ママたちは、子どもたちの野菜不足に気づいている?

出典カゴメ調べ(2016年/インターネット調査)

こちらのアンケートからもわかるように、ママたちも普段の食事での野菜不足について認識しているようです。では、認識しているのに、なぜ野菜不足になってしまうのでしょうか?

出典カゴメ調べ(2016年/インターネット調査)

忙しいと、ササッと作れて子どもも喜ぶメニューを作りがち。そうなると野菜不足がどうしてもついてまわります。

また、野菜を使った料理を作ろうとしても、子どもが食べてくれる野菜メニューのレパートリーが少ないのが現状のようです。特に、時間のない朝に、子どもが食べてくれる野菜メニューを考えるのは至難の技。

生活習慣の変化で、朝食を取らない子どもは増えている昨今、夕飯や昼食に比べて朝食の野菜不足が顕著だといいます。

そんな忙しい朝に「手軽においしく野菜を摂りたい」と考えたとき、野菜ジュースという選択はいかがでしょうか?

朝食に野菜ジュースを飲む、うれしいポイント

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朝ごはんはママも作るのが大変。子どももギリギリまで寝ているから食べる暇がなく、「朝ごはん食べなさい!」なんて朝から子どもを叱りつけるママも多いのでは?

そんなとき、野菜ジュースなら、飲みやすい口当たりと味わいで、寝起きで食べ物を受け付けにくい子どもでも飲みやすいはず。一汁三菜のような朝ごはんをきちんと作るのは理想ですが、忙しい日や準備が無理な日もありますよね。

完璧にしようとして、朝からイライラしてしまう余裕のないママより、子どもと一緒に野菜ジュースを飲むという選択肢も持つのもいいのではないでしょうか。

ママたちが野菜ジュースに思うこと

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子どもの野菜不足を野菜ジュースで補いたいと思うかを聞いたところ、このような結果になりました。

はい …62%
いいえ…38%
カゴメ調べ(2016年/インターネット調査)

子どもが好きなジュースで野菜が摂れるとしたら、ママにとってもうれしいかぎり。市販の野菜ジュースを生活に取り入れることに、意外と好意的な印象を持っていることがわかりますね。

ただ、「いいえ」と答えたママもいるように、野菜ジュースにあまりいい印象を持っていない人たちも。どういった理由で子どもに飲ませたくないと思っているのか調べてみると、そこにはママたちの誤解があることがわかりました。

ママたちが野菜ジュースを敬遠するワケとは?

出典カゴメ調べ(2016年/インターネット調査)

「野菜を摂ったことにならない」「糖分の摂りすぎ」という意見が多く見られるようです。

では、実際のところはどうなのでしょうか?

エネルギーになる糖分は朝食にぴったり

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野菜ジュースに含まれる「糖質」は、エネルギーの元になります。登校したら元気に遊び回る子どもたちにとって、糖質は欠かせない栄養のひとつ。だから、1日の食事バランスをきちんとすれば、朝の野菜ジュースの糖分は、むしろ子どもたちが1日を元気に過ごせるエネルギー源になります。

また、野菜飲料の甘みは野菜や果物由来のもの。人工的な甘さではないので安心して飲むことができますね。

また、糖分についてどうしても気になるという場合、野菜ジュースには、糖分を調製したものもあるので、そういった商品を選ぶのもいいかもしれません。

ジュースにするからこそ効率よく摂れる栄養素もある

出典(リコピン):Gartnerら(Am.J.Clin.Nutr.1997)(β-カロテン):Livincyら(Eur.J.Nutr.2003)

肉や魚と違い、野菜には強固な細胞壁があることで栄養の吸収の妨げになっています。

野菜ジュースを作るときの「加熱」は、その細胞壁を柔らかくする働きが。次に、野菜や果物を粉砕するためミキサーにかけます。この過程で細胞壁を壊すことから、野菜の栄養素が効率良く摂れるようになるんです。

また、加熱や加工を加えることでビタミンCなど一部減少してしまう栄養素もありますが、中にはそういった加工を加えることで吸収が高まる栄養素も。

ニンジンに多く含まれるβーカロテンは1.5倍、トマトに多く含まれるリコピンは野菜で摂るより3.8倍も吸収率があがるんです。(※)

もちろん、野菜ジュースだけを飲んでいればいいわけではありません。でも、忙しい朝に効率良く野菜を摂取するのが野菜ジュースだということがよくわかりますね。

※ (リコピン):Gartnerら(Am.J.Clin.Nutr.1997)(β-カロテン):Livincyら(Eur.J.Nutr.2003)

仕事で忙しいママが、一人で完璧に家事や育児を全部やろうとすると大変。悩みばかりが増えて、家庭内がギスギスしてしまうのでは本末転倒です。

だから、週末に子どもと一緒に野菜スープを作っておいたり、トマトソースや野菜ジュースなどの野菜加工品を使ったりするなど、「頼れる存在」に上手に頼って笑顔あふれる家庭にしたいもの。

野菜不足を補うには、もちろんサラダなどを作ってあげる余裕があるときはしてあげて、普段は野菜ジュースを使って上手に野菜を補えるといいですね。

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