百貨店などでは既にランドセルが並び、入学準備も本格化してくるこの季節。

入園グッズに囲まれて来春への希望に満ち溢れている我が子の姿を見ているだけで幸せ!

と言いたくなりますが……

入学前の“学習面の準備”ってみなさんどうされているか、ちょっと気になりませんか?

■小学校1年生ママのホンネ 身につけていてよかったのは“ひらがな”

通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する、株式会社小学館集英社プロダクションは、

現在小学校1年生のお子さんをもつお母さん方に対して入学準備の調査を実施。

調査の結果から入学前にやっておいてよかったこと、身につけておけばよかったこと、が見えてきました。

「入学前に身につけておいてよかったこと」の上位ほとんどが、“ひらがな”に関することで占めています。

小学校入学の際に、鉛筆の持ち方や五十音の読み書きの教育はありますが、現代では五十音を既に読み書きできるお子さんが多いこともあり、読み書きの次の学習へ進むのも早いと言われていますよね。

では、“ひらがな”学習っていつからスタートすればいいのでしょうか?

■ひらがな学習のスタート時期と学習方法は?

年長さんになる前にひらがなの練習を始めたお子さんは、なんと75%という結果がみえてきました。

幼稚園によって、ひらがな学習への取り組みに差がありながらも、多くの園で年中や年長から線を書くこと、文字を書くことに取り組んでいるので、小学校入学前に”ひらがな“に触れているお子さんが大半と言えます。

しかし、幼稚園入園と同時にひらがなを書かせたりするのでは少し無理があります。

おススメなのは、お子さんの年齢と興味に合わせてステップアップしていくこと。

まだ筆圧も安定しない年少からは鉛筆で線を書くことに慣れさせ、ものの名前をひらがなで表せることを知っていくことから始めます。

「あ行」から始める必要はありません。

お友達の名前や好きな食べ物をひらがなで書いてみたり、簡単な文字から取り組めば年長になるころにはほとんどのひらがなを書くことができているはずです。

■意外!身につけておけばよかったもの第1位は?

ここで、入学前に身に着けておけばよかったことを見てみましょう。

グラフを見ると、「時計が読めること」が第1位となりました。

小学校は幼稚園と違い、決められた時間通りに行動するということを身に着ける場。

時間の認識や“あと5分”などの認識ができていると、学校で役に立ちそうですよね。

また、”学習スキル”よりも、人の話をきちんと聞くことや、読書や学習の習慣のポイントが高いというのも気になるところ。

人の話を聞くことや学習・読書の習慣などは、入学前に急いで教え込むようなものではなく、未就学児の頃からの日々の過ごし方の延長です。

まさに毎日の積み重ねが大切ということではないでしょうか。

いかがでしたか?

筆者の子どもは、幼稚園のお友達との手紙のやりとりがきっかけで、ひらがな学習をスタートさせました。

未就学児は、自分で文字を書きたがったりなど、何らかの“学びのサイン”を発信しています。

お子様の学びたい意欲を見逃さずに学習に取り組んでみること、そして親子で過ごす時間の積み重ねが小学校での行動に繋がるということを忘れてはいけませんね。

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