イギリスのティプトンで起きた出来事です。どこの国にもいるイジメっ子ですが、今回注目を浴びてしまったイジメは度が超えていたようです。

3人のイジメっ子が自転車に乗った少年に暴力を振るおうとしています。

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バス停と思われるところで自転車に乗った少年が3人の10代とみられるイジメっ子達に取り囲まれてしまいました。どうやらイジメっ子たちは少年の自転車を暴力を使って奪おうとしている様子です。

なぜ、時に子供はこんな非道な事を平気で行うのでしょう。3人対1人では当然、自転車の少年は勝ち目がありません。イジメっ子の一人が少年にいきなり殴りかかり胸元を掴んで道の奥へ押し倒し、なおも殴りかかろうとします。そして他のイジメっ子が少年の自転車を奪い去ろうとしたのです。

しかし、その時!

救世主が現れた!

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突然、車道側から一人の男性が現れ、騒ぎの集団へと向かっていきます。

男性は自転車を奪い取ろうとしたイジメっ子二人を鷲掴みに!

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どこからともなくやって来た救世主にイジメっ子たちは少し動揺をしているようでしたが男性に歯向かおうとしたのです。しかし男性は強かった!自転車を奪い去ろうとしたイジメっ子二人を鷲掴みにして自転車を奪い返し、その後すぐ少年を殴ったイジメっ子を抑えつけたのです。

男性は強かった!

男性は決してイジメっ子達に暴力は振るわずに少年を守ったのです

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男性は決して暴力は振るわずにイジメっ子達の暴力を制止し少年を守ったのでした。これにはイジメっ子達も観念した様子。最後にはイジメっ子3人を並んで立たせ説教をしている様子が動画で伺えます。(筆者:惚れてまうやろ~!)

この救世主の男性の名はショーン・スワン(Sean Swan)さん。彼はトラックを運転している最中に、この騒ぎを車道から見てトラック(44-tonne truck)を20ヤード(約18メートル)先に停め、少年を助けに急いで走ってきたのです。ショーンさんは「この時は警察に電話してなんて悠長な事言ってる場合じゃなかった」と思ったそうです。

ショーンさんは大きさ約4tトラックを停めて少年を助けに来てくれた

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↑画像は筆者の妄想イメージです。

大きさ約4tトラックほどのものを車道に停めるとなると普通なら躊躇してしまうところですが、ショーンさんは、これが自分の息子だったら誰が助けるんだ?」と考え、そう思うといてもたってもいられず、少年を助けに走っていたそうです。

これだけの大きなトラックを車道に停めてでもショーンさんは少年を守りたかった

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↑普通なら車道にこんな大きなトラックを停めるとなると躊躇するのが当たり前の人間だと思われます。しかしショーンさんの「義」が、それを躊躇なくさせたのです。

ショーンさんはイジメっ子達を追い払った後、少年は2発も殴られていたため動揺している様子だったのでトラックまで連れてきて少し休ませたそうです。そして少年は何度も何度も感謝の言葉をショーンさんに言ったそうです。

ここで、めでたし、めでたし・・・と、言いたいところですが、ショーンさんにはどうしても怒りが治まらない事がありました。筆者もこの動画を見ていて本当に腹立たしく思ったのはイジメっ子ではなく別の者に腹立たしく思ったのです。

イジメの現場を見て見ぬふりをしてた傍観者たち。

これだけの人たちがイジメを見て見ぬふりをしてバス停のベンチに座っている

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↑一番恐ろしいのはこの矢印にいる大人たちです。物言わぬ傍観者、彼らが止められる犯罪を止めもせずに大きくしているのです。

ショーンさんは「その場に何人かの大人がいたのにも関わらず警察にも通報しなかった事に対して本当にうんざりだった。彼らには本当に残念だ」と話してました。「うんざり」という言葉から、このような問題があっても見て見ぬふりをする傍観者をショーンさんは他でも目の当たりにしたのでしょう。

物言わぬ傍観者たちが一番おそろしい・・・

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我が国日本でも時々同じような事があります。イジメがあっても見て見ぬふり、電車の中で絡まれている人を見ても見ぬふり、確かに真っ向から向かって怪我をする場合もあるので慎重に人助けをしなければならない事も必要です。しかし今回のイジメは警察に通報するなり他に助けを求めるなりという事がまわりにいる大人たちは出来たはずです。

筆者もなるべく本当に困っている人には手を差し伸べようとしているつもりでしたが、今回のショーンさんの勇気ある行動にはまったく感服いたしました。もし、皆さんの周りに問題を抱えている人や動物がいましたら是非手を差し伸べてください。真向からではなくとも、皆さんにできる事からで良いと思います。

この記事で少しでも皆さんの心が豊かになってくれたらうれしいです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。

ここにショーンさんの雄姿がご覧になれます。
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