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手に職を持ち『モノ造り』をしている人はたくさんいることでしょう。専門性のある仕事、職人さん等々…

そんな方々がよく聞く言葉「○○作って〜」「○○して〜」お礼をするならまだしも、当たり前のように無料で。その理由が『友達だから』『親戚だから』『仲間だから』これって違和感ありませんか?

Twitterユーザーのはがんさんの愚痴になるんだけど…との投稿。装飾関係の仕事柄か友人、知人に気軽にアレコレ作ってと頼まれるも報酬なし…います!います!このような人たち。人から頼まれる程の技術力を身につけるということは、それだけの時間が積み重なった結果。そこには、時間だけでなく、努力もあるのですが…

そして、はがんさんの母親からこの図々しい人たちとの人間関係について、ある言葉が贈られたようです。

技術を気軽にたかってくる人はお前を頼ってるんじゃなくて下に見てる証拠。だから人間関係切れ

出典 https://twitter.com

職業として成立できる技術を売る、知識を売る、それは、自身の才能を売っているということにもなると思うのです。人から”たかられる”ほどの才能。身につけるまでのプロセスも努力もスルーした失礼な行為。

はがんさんの母親の言葉『お前を頼ってるんじゃなくて下に見てる証拠』友達だからとか、身内だからとか言いながら、結局は見下しているのではないかという見解。この言葉に多くの共感の声が届いています。

『人ではない』かなり厳しい意見もあるのですが、これと似た様な話で有名なのが、20世紀最大の芸術家と言われるパブロ・ピカソの『3分5000フラン』

カフェでピカソを見つけた婦人が、私をスケッチしてくださる?と頼んでみた。ピカソは快諾し、サラサラと絵を描き上げた。婦人はピカソに、いくらで絵を譲ってくれるか聞いた。5000フラン、とピカソは答えた。「5000フラン! ...たった3分かかっただけで?」という婦人に向かって、

「いいえ」
ピカソは言った。

「私はここまで来るのに一生を費やしたのです」

出典ハリー・ベックウィス「逆転のサービス発想法―見えない商品を売るマーケティング」より

これは、価値観の問題なのかもしれませんが、筆者が思うに、本当に応援したいと考えてくれる友人や身内の方々は『正規のお値段』できちんと支払いをしてくれると思うんです。その理由として、ビジネスだけで繋がったクライアントさんが、ディスカウントしてくるのは問題ありません。(もちろんされたくはないのですが…)しかし、それは、相手もビジネスであって「安く良い物」を仕入れたいと思うのは理解できます。

これって考えれば分かることですよね。「外で戦う友人は、技術を売ってるだけでなく値切り交渉以外にも、いろんなことに神経使ってるんだろうな。」って。だったら尚更、応援の意味も込め、正規のお値段でお願いしたいと思うのですが…この考え方は、間違ってますか?

外でも値切られ、身内にも値切られ、挙句の果ては無料でなんて、ピカソではありませんが、ここまで来るのに費やした努力と時間そして、費用は莫大です。皆さんはどちらですか?

※権利者の許可を得て掲載しています。

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