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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。

2016年9月29日(木)に放送されたあさチャンでは「トマト味噌」が紹介され、話題に上っておりました。

この「トマト味噌」は栄養満点の調味料として、幅広い料理に使用できるので、みなさんの健康のためにもぜひ広まってほしいです。

そこで今回は「トマト味噌」をテーマに、栄養素から美味しいレシピまで医師に解説をしていただきました。

トマト味噌とは

トマト味噌のレシピには、いくつものバリエーションがあり米味噌や豆味噌、麦味噌といった茶色いお味噌を使ったものばかりではなく、トマトと練りごま、塩を混ぜてミキサーにかけて液状にしたものを裏ごしし、さらにそれを鍋にかけて煮詰めたものなどもあります。

レシピによっては冷凍したり、冷蔵して数日間保存できるものもあり、トマトの味が濃厚なので、生野菜や温野菜につけたり、お肉やお魚のソースとしてもおいしく使えます。

トマトのうまみ成分「グルタミン酸」

トマトに含まれるグルタミン酸は、私たちの体内で合成されるGABAの生成に役立ちます。また、アンモニアを無毒化して利尿を促し、むくみを防いだり、脂肪が蓄積しにくくしてくれる効果があります。

それからもう一つ、女性に特にうれしいのが美肌効果です。お肌のNMFと呼ばれる天然保湿成分の4割を占めるといわれているアミノ酸は、肌を荒れにくくしてくれます。

トマト味噌の作り方

生のトマト編

油で適量のみじん切りのしょうがを炒めたところに、重さにして一対一の割合でトマトをくし型に切ったものと好みのみそを入れてしっかりトマトが崩れるまで炒め、甘さとして好みの量のみりんやはちみつなどを入れる、といったレシピがあります。

トマトケチャップ編

トマト味噌には、生のトマトを使ったものばかりではなくより手軽な市販のトマトケチャップを使ったレシピもあり、米味噌や豆味噌であればトマトケチャップと等量で混ぜ合わせる、甘みのある麦味噌なら少し多めに混ぜ合わせる、といったレシピが紹介されました。

味を見ながら好みの配合をしていきましょう。

トマト味噌の減塩効果

トマト味噌は、適度な酸味や甘みもあって、料理に使うと引き締まった味わいになり、減塩効果もあると考えられます。

また、意外と和食にもトマト味がマッチしますので、ぜひお試しください。

医師がすすめるトマト味噌を使った健康レシピ

1:トマト味噌のサバの煮物

サバの味噌煮をトマト味噌で行うというもので、サバをトマト味で似たメニューなどが海外の料理にはありますし、少し目先も変わっておいしいと思います。

2:変わり豚の生姜焼き

しょうがを効かせた定番のおかずも味に深みが出て少しまた違った味わいになります。

3:とんかつなど揚げ物のソースに

ちょっと洋風にもなって、名古屋などのみそカツの雰囲気も出ます。

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医師からのアドバイス

塩レモンやトマト味噌など、単品では使い慣れた食材でも組み合わせることによって独自の味わいや魅力が出てくる調味料はいろいろあります。

家にあるもので手軽にできるのも、とてもうれしいですね。

(監修:Doctors Me 医師)

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