2016年10月12日に起きた東京を中心とした大規模停電

12日の午後に起きた大規模停電。

夕方のニュースではLIVEでこの大規模停電について取り上げている放送局もあり、ご覧になった方も多いと思います。

東京電力によりますと、12日午後3時半ごろから東京の港区、千代田区、練馬区、中野区、杉並区、板橋区、豊島区、文京区、北区、中央区、それに新宿区の11の区で停電が発生し、停電の戸数は58万6000戸に上りました。

出典 http://www3.nhk.or.jp

この停電の前に埼玉県新座市にある東京電力の関係施設で送電線のケーブルが燃える火災が起きており、東京電力はこの施設で起きたトラブルが原因と見て調べています。

出典 http://www3.nhk.or.jp

停電の前に起きたという埼玉県でのケーブル火災。

…埼玉での火災と東京での停電、なにか関係あるの?と思った方も少なくないのではないでしょうか。

今回の大規模停電の原因は?

東京電力によりますと、この施設には、新座市の変電所と東京・練馬区の変電所をつなぐ送電線のケーブルがあり、何らかの原因でケーブルを覆う絶縁体が破損した場合には高い電流が流れて火災が発生するおそれがあるということで、この施設で起きたトラブルが原因と見て詳しく調べています。

東京電力ではケーブルを覆う絶縁体に油が使われていることから、この油に引火して練馬区の変電所につながるケーブルだけでなく、同じ地下の施設に敷設されている豊島区の変電所につながるケーブルにも被害が広がったのではないかとしています。

出典 http://www3.nhk.or.jp

燃えたケーブルは、漏電を防ぐ絶縁体として、油を染み込ませた紙を中心部の銅線の周囲に巻き付ける古いタイプのもので、35年前に設置され、火災が発生した場合、油に引火するおそれがあるということです。また、ケーブルの点検は年に1回程度、異常がないかを担当者が目で確認する目視で行われ、ことしは6月に実施していました。

出典 http://www3.nhk.or.jp

35年も前に設置されていたということで、火災が起こるまでの間に新しいものに切り替えが無かったのかも気になりますし、異常がないかどうかの点検は年に1回の目視だったというのも驚きですね。

停電が起こった時…どうしたらいいの?

私たちはニュースなどで自然災害や停電などのニュースを聞くたびに「何かあった時のために備えないと!」と思うものの、結局行動に移せないままになってしまって、実際起こった時に困ってしまいますよね。

もしもの停電の際に押さえておきたいポイントや常備しておきたい防災グッズをご紹介します。

【1.とにかく慌てない!】
停電になると突然電気が止まり、照明が消えたりして驚いてしまいますが、とにかく慌てないようにしましょう。
日中の停電よりも夕暮れ時や夜の停電は暗闇の中にいることになってしまうため慌てやすくなってしまうと思いますが、慌てないようにしましょう。

【2.停電は自分の家だけかそれとも周囲もなのかチェックする】
もしかすると、自宅のブレーカーが何らかの理由で下がってしまって停電してしまっている可能性もありますので、停電は自分の家だけなのか周りの家にも電気が来ていないのか確認しましょう。

【3.懐中電灯やろうそくなど非常時の明かりを確保するための道具を用意しておく】
停電は一時的に電気が消えてすぐに復旧することもあれば、長い時間電気が使えない場合があります。室内で停電の際に利用できるような懐中電灯やろうそくなどをいくつか準備して備えておくと安心です。

【4.小さい子がいる場合は安心させること】
小さい子供と家にいた時に停電すると、子供は事態をうまく理解できなかったりするので突然のことに驚いて泣き叫んでしまう場合も少なくありません。抱っこしたり大丈夫だということを言い聞かせながらリラックスさせましょう。

自宅に用意して備えておきたい防災グッズ

◇人数分の非常用持ち出し袋:家族の人数も考えて最低2〜3日分程度の必需品を入れられるサイズまたは個数であること。
・油性のペンで目立つところに住所、氏名、血液型、連絡先電話番号を書いておく。  
・すぐに持ち出せる場所に置いておく

◇懐中電灯:乾電池を余分に用意する。手回し発電(ダイナモ)と併用する手動充電タイプや、ソーラー充電併用タイプも準備しておくと便利
・建物内でのサバイバル生活においては、両手が自由になるランタンタイプもおすすめ。
・持ち歩き用に一人1つは必要。

◇飲料水:一人あたり、一日2Lの飲料水、人数分の飲料水を確保する。
・非常用持ち出し袋には1人あたり2Lを入れておき、 自宅には2L(リットル)×3日分×人数分をストックしたいものです。

◇携帯ラジオ:乾電池を余分に用意する。手回し発電(ダイナモ)と併用する手動充電タイプや、ソーラー充電併用タイプもある。
・一家に一台は必須。

◇携帯電話:予備のバッテリーを用意しておく。非常時の連絡方法を家族間で決めておく。

◇簡易食糧・食料:すぐに食べられる食料を用意、備蓄用とは別に、携帯食品などを非常用持ち出し袋に入れておく。

◇マッチやライター

◇ローソク:すぐに点火できるローソク。・ロウソクを最低1本は用意しておく。

◇アルミシートや軽量ブランケット:防寒対策として

◇ナイフ、ハサミ、缶 切り、栓抜き:調理や作業に欠かせないナイフ。・安全に持ち運べるものを準備する。

◇割りばし、使い捨て食器:断水に備えて、洗う必要のない食器や箸を用意。アウトドア用品の中には、調理用の鍋がそのまま食器として使えるものも。コップまたはカップとなるもの。

◇赤ちゃん用の粉ミルク、離乳食など:赤ちゃんがいる家庭では月齢に応じてミルクや食料を用意する。ふだん母乳を与えている人でも、災害時は母乳が出なくなることもある。

出典 http://www.jp-guide.net

非常用持ち出し袋には最低限2、3日をめどに、食料や水などを準備する必要があります。

また、赤ちゃんや高齢な方、体が不自由な方などによっては、通常の備蓄の他にも必要な物があると思いますので、適宜家族で相談しながら日頃から備えておく必要があると思いますので、一度家族で防災について話し合ってみるのもいいかもしれませんね。

この記事を書いたユーザー

れんれんまま このユーザーの他の記事を見る

30代前半で1歳児の育児に奮闘中です。10月3日から始めたばかりで記事を書くのは初心者です。至らない点もあるかと思いますがよろしくお願いします。

得意ジャンル
  • 育児
  • 料理
  • 美容、健康

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス