戦国時代最後の名将・真田信繁(幸村)が、戦国の荒波に揉まれ続けた様を描いた、2016年の大河ドラマ真田丸』。乱世を生き抜くために、信繁の父・昌幸をはじめ、戦国武将たちが各々思慮を巡らせる展開が盛り上がりをみせて話題を呼んでいます。

そんな話題の『真田丸』に興味を持ったある小学4年生が、夏休みの自由研究で『真田の秘密』という題材で、真田についての緻密(ちみつ)な研究をしていました。

その自由研究がこちら!

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『真田の秘密』

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目次の時点でただならぬ雰囲気を感じますね…!27ページの大作です!

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年表細かいな…すごいな…。

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参考にした本もちゃんと記してありますね…。

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このあたりの本を参考にしたわけですね。

(※権利者の許可を得て掲載しています)

こちらは、塾の講師をしているという「うちゃか」さん(@sayakaiurani)が、教え子の承諾を得て投稿されたツイートです。“かなり読み応えがある”とコメントされていますが、たしかに2ページ分を見ただけでも十分読み応えがありましたからね!凄い自由研究です。

(※権利者の許可を得て掲載しています)

9月11日に放送された第36回「勝負」の中に登場した、上田合戦の戦法解説もしっかりしていますね!観ていた人は分かると思いますが、この回すごく盛り上がりましたもんね!でもこの資料を見てからドラマを観たら、もっと楽しかったかも!と思わせてくれる内容に仕上がっています。

独自の目線から考えた『三人の通知表』

なんとこの教え子、独自の目線で、真田一家(昌幸、信繁、信幸)の通知表まで作っているんです!ただ参考文献を見てまとめるだけでなく、自分で考えた通知表(武・智・忍・運・人の観点から)を作るなんて…天才か…。

しかもしっかり理にかなった採点…。

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この自由研究を選んだ理由もしっかりしてます。

(※権利者の許可を得て掲載しています)

学校で評価されず…しかし…

これだけ凄い自由研究にも関わらず、学校に提出したところ、学校が理系研究重視ということもあってか、学校の先生からは評価されなかったんだとか…。

これにはかなり落ち込んでいたようで、それを見かねた「うちゃか」さんが、あるアドバイスをされました。そのアドバイスとは…

NHKに送りなさい!というもの。

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※写真はイメージです。

それを受けて、熱い思いを胸にNHKへこの自由研究を送ったところ、なんと、『真田丸』の制作を統括している屋敷陽太郎さんから返事が送られてきたんだそうです!

教え子は、それはもう言葉では表現できないぐらい喜んだようですね。

自由研究、拝見しました。良く調べていらして、正直びっくりしました。大河ドラマも、これから大坂の陣です。最終回までご期待下さい。

NKH「真田丸」制作 屋敷陽太郎

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凄いなこれ…。

(※権利者の許可を得て掲載しています)

この一連のツイートはネット上でも話題になり、これを見た人たちからは…

「素晴らしい自由研究ですね!!」
「いいアドバイスだ!」
「すごくいい話だなあ」
「うちゃかさんのアドバイスと、そのアドバイスを素直に聞く教え子さん、制作統括の屋敷さん、本当に素晴らしい!」
「学校とは比べ物にならない、大切なことを教え子さんは心に刻んで学ぶことができたのではないでしょうか」

などの声がたくさん挙がっています。

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※写真はイメージです。

教え子さんは、本当に“研究”というものに自信や興味をなくしてしまっていたそうなので、『真田丸』スタッフだけではなく、ネット上ではこんなにも多くの人たちが自由研究を高く評価していることが伝われば良いなと思います!

本当に素晴らしい自由研究と、それにまつわる温かいお話でした!

※本記事に掲載しているツイートは、全て権利者の許可を得て掲載しています。

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