記事提供:子ある日和

最近はできる子どもが少なくなった「あやとり」ですが、一昔前は幼稚園児や小学生の室内遊びの定番でした。

今でも知育の面から推奨されるあやとりは、子どもの成長にどんな影響を与えるのでしょうか。

あやとりのプラス効果

あやとりは1本の紐を使っていろんな形を作っていく遊びです。

簡単なものから複雑なものまで様々な形を作るには、両手の全ての指を曲げたり伸ばしてたりするだけではなく、手首や腕も動かします。

他の手先を使う遊びと比べても、決まった指を規則的に使うわけではないので、より多くの刺激が得られます。その結果、指先が器用になるとともに、脳の活性化にも大いに役立つのです。

また、親や先生を真似て手を動かすことで記憶力も鍛えられますし、出来るまで何度もチャレンジするなど忍耐力も養われます。更には工夫していろんな形を作るなど、創造性も豊かになります。

このように、たった1本の紐を使った遊びが、子どもの無限の可能性を広げます。

何歳から遊べる?

あやとりは実に奥が深く、簡単な遊びから複雑な形を作ったり相手とやり取りしたりと、子どもの成長に合わせていろんな遊び方ができます。

まずは大人や年上の子どもがいろんな形を作って見せ、あやとりの変化の楽しさを覚えます。それと同時に、形はできなくても紐の手触りを感じたり、引っ張るだけでも遊びになります。

0歳児でも興味を示せば始めてみましょう。その際には首に巻き付けてしまわないように、大人が目配りをしましょう。

3歳くらいになると一人で紐を扱えるようになってます。

あやとりに適した紐は?

あやとりはたった1本の紐で様々な形を作って遊べるものですが、どのような紐を使うと良いでしょうか。

大人と子どもでは手の大きさ、腕の長さも違いますし、作れる形によっても必要な紐の長さは違ってきます。長すぎてはもて余して絡まりますし、短すぎては複雑な形を作ることができません。

おおよそ子どもの場合は140~160cmほどあれば複雑な形も作って遊べますから、手の大きさやレベルに合わせて調節しましょう。

紐の素材は綿やアクリルなどで滑りの良いものが適しています。

どんなものが作れる?

あやとり 手首ぬきマジック

簡単なものとしては、子どもの手や指に紐をかけていき、さっと引くとあら不思議、紐が外れてしまうという、マジックのような遊び方があります。

子どもはまずビックリして、練習してできるようになると更に夢中になるでしょう。

あやとりデビューにもぴったり おもちぺったん

また、あ互いの手を合わせる餅つきぺったんという遊びは、スキンシップや相手とのリズムのやり取りを楽しむことができます。

このように、1本の紐を使ったあやとりは、子どもの成長にあった様々な遊びができ、成長に大いに役立つのです。

大人から子どもへ、楽しく伝えていきたい遊びですね。

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