ネットやテレビで話題のニュースに関して、編集部が独自の切り口で取材調査をする「ソコ行く!?ソレ聞く!?取材班」のコーナー。今回も興味深いお話を伺ってきました!

あの「泣き虫愛ちゃん」が結婚……!先日、卓球の福原愛選手が、台湾人の江宏傑(ジャン・ホンジエ)選手と結婚をしたことを発表しました。

また、お笑いタレントの渡辺直美さんも合コンで知り合った台湾人男性と連絡先を交換したことを打ち明けました。

このように、最近芸能界の恋愛事情にたびたび登場する台湾人男性。インターネットを見ていると、「台湾人は優しい」という論調も見られますが、実際はどのような国民性なのか気になるところです。そこで、台湾人男性と結婚したブロガーのちぃたんさんbunny-ariさんに、パートナーに対して驚いたことや、文化の違いを感じたエピソードについてお聞きしてみました。

1. 台湾人男子は「とにかくレディーファースト」

まず、台湾人男子の特徴として、「レディーファースト」であることが、お二人のお話から分かりました。

「うちの主人は、私に代わってドアの開け閉めは必ずしてくれますし、道を歩く時は車道側を歩かせないようにしてくれます。さらに、必ず手をつないで歩くので、守られている、女の子として扱われている、という感覚がありますね。もちろん、独身のときのデートでは、いつも食事代を支払ってくれました」(ちぃたんさん)

「うちも送り迎えは必ずしてくれますし、常に荷物を持ってくれます」(bunny-ariさん)

まるでパートナーを「お姫様扱い」するかのような台湾人男子のふるまい。シャイでちょっとクールな日本人男子の言動と比べると、びっくりしてしまいます。「こんな旦那様、うらやましい!」と感じた読者の女子もいるかもしれませんね。

2. 台湾人は「パートナーと、いつでも一緒にいたがる」

さらに、台湾人はとにかく連絡を取り合う頻度が多いそう。その行動からは、「パートナーと、いつも一緒にいたい」という心情が伺えます。

「とにかく連絡がマメで、私に何をしているのかを聞くだけでなく、自分が何をしているのかも教えてくれて、安心させてくれます。仕事中でも連絡をくれるんですよ」(bunny-ariさん)

「恋人時代、遠距離になったときには、毎日、電話、メール、チャットをしていましたね。でも、デートより女の子友達とのショッピングを優先したときには、理解されず喧嘩になったこともあります」(ちぃたんさん)

「今、パートナーは何をしているのかな?」と相手を思う心情は、夫婦同士・恋人同士なら必ず生まれる気持ちです。台湾人の連絡の頻度の多さには、相手への愛情の深さが感じられますね。ただ、「女友達とのショッピング」にまで口を出されてしまうのは、ちょっとだけ重いかも…!?

3. 台湾人は「両親への愛がとっても深い」

台湾人にとっては、両親という存在が、日本人とは比べ物にならないほど大きいようです。

「日本人男性は、ある程度付き合った後に、彼女を自分の親や友人に紹介しますが、台湾人男性はすぐに親や友人に紹介します。私の場合も、付き合った当初すぐに家族を紹介してくれました。そして、彼の家族も、私に対して自分の家族のように接してくれました」(bunny-ariさん)

両親の発言が一番影響力を持つため、絶対に逆らえません。父の日、母の日、両親の誕生日はもちろん、旧正月、中秋節などのイベントでは、よほどのことがない限り必ず家族揃ってお祝いをします。そのため台湾人男性はよく『マザコン』だと言われてしまいます。実際、私の主人も毎日母親に電話をしています」(ちぃたんさん)

ある探偵会社のホームページには、「台湾人の姑に嫉妬されている日本人女性から、相談をいただくことも頻繁にあります」という記載もあるくらい、親子の絆が強い台湾人。でも、「私の両親も大切にしてくれます。自分の両親同様、尊敬の心を持って接してくれているのが分かります」(ちぃたんさん)…というように、こちらの両親も大切にしてくれるのは嬉しいポイントですね。

4. 台湾人は、「パートナーの友人にも優しい」

また、台湾人はパートナーの家族だけでなく、友人も大事にしてくれるとか。

「私は友人を連れて、彼と一緒に遊ぶことが多いです。彼は日本語が話せませんが、文句一言も言わず、私の友人に優しくしてくれます。お互いの友人みんなで焼き肉に行った時は、彼と彼の友人が肉を焼いてくれたりしました」(bunny-ariさん)

たとえ言葉が通じなくても、みんなで一緒に楽しめる関係性はうらやましいですね。よく「自分以外の人に接する態度で、パートナーの本質が見える」といわれますが、家族・友人にも優しい台湾人は、その点パーフェクトな存在といえるのではないでしょうか。

5. 台湾人は、「(日本人から見て)食事のマナーは良くない…」

ここまでは、台湾人パートナーの素敵なエピソードが続きましたが、一方でこんな話も…。

食事のマナーに驚愕しました。お肉の骨や果物の皮などの生ゴミを、お皿の端に避けるのではなく、食卓にそのまま置くんですね。初めて見たときは衝撃的で、受け入れられませんでした。これは外食時でも同じです。

また、おかずをよそうお皿が無いので、各自のご飯茶碗に取って白飯と一緒に食べます。白いご飯が汚れるのが嫌で、コレも抵抗がありました。

その上、家族各自の決まったお箸がないのでみんなで使い回すということに……。家族とは言え、日本人の私には理解し難かったです。今では慣れましたが(汗)」(ちぃたんさん)

たしかに、食に関しては日本で生まれ育つと受け入れがたいものがあるエピソードです。素敵ポイントがたくさんの台湾人ですが、やはり「文化の壁」は高いのも事実なのかもしれません。

「愛」があれば、文化の壁は乗り越えられる!?

ここまでで分かったように、日本と台湾には、明確な文化の差が存在します。でも、

頼りっぱなしの私に文句も言わず、一緒にいてくれる主人には、感謝の気持ちでいっぱいです」(ちぃたん様)

主人の誠実で真面目でうそをつかないところと、どんな些細なことも親身になって聞いてくれるところが好きです」(bunny-ari様)

と、お二人とも、旦那様とラブラブなご様子。多少の文化の壁はあれど、「愛」があればそれを乗り越えられてしまうということでしょう。ちぃたんさん、bunny-ariさん、そして福原愛さん、末永くお幸せに!

【取材協力】ちぃたんさんご夫婦

bunny-ariさんご夫婦

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