・子供がすねたらどうするか

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もしお子さんが、些細なことですねてしまったときあなたならどうしますか。
そんなことで機嫌を悪くしてはいけないと怒るのか、そっとしておくのか…色々と対応の選択肢はあります。

・驚きの対応をした警察官がいた

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特に外で機嫌をそこねてしまうと、泣き出したり、その場を動かずだだをこね始めたりと、周りにも迷惑がかかり大変ですよね。ついつい大人のこちらも不機嫌になってしまうことも少なくありません。

そんな中、道端でふて寝をしている男の子を見つけた警官がとったある行動が「素晴らしい」と話題になっています。

・学校の登校時にそれは起きた

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それはアメリカのインディアナ州、インディアナポリスにある学校で起こりました。この日は「ハイタッチラリー」が行われていた日。
ハイタッチラリーとは「地域の人たちが朝学校に来て、登校前の生徒にハイタッチをする集まり」です。地域のつながりを深め、子供たちの成長を地域ぐるみで見守る素敵な行事ですね。

・床に倒れてふて寝

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ラリーの途中で、ある男の子が登校する生徒たちの列を通り抜けていきました。そしてその子はとても不機嫌そうな顔をしていて、そのまま床に寝ころび「ふて寝」をしてしまったのです。
それを見ていた警官のコーナー・ジョーンズさん。近くにいた母親の話を聞くと、男の子は最近こんな態度をとることが多くなって困っているとのことでした。

そして、コーナーさんはすぐにある行動に出たのです。それは…

・同じポーズをとること

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コーナーさんはとっさに男の子の横に行き、同じポーズをとってうつ伏せになりました。同じ目線になって、男の子を見つめました。
男の子が泣き始めると彼女はそっと涙を拭いてあげ、数分間床に寝たままで男の子を見守りました。すると、男の子は次第に落ち着き笑顔を取り戻したと言います。

・子供の目線で寄り添って

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床に寝そべってすねている子がいたら「そんなところで寝て汚いでしょ!」ととっさに起こしてしまいそうですが、コーナーさんはそうはしませんでした。
「一緒に寝る」という選択をしたコーナーさん、なぜ彼女はそうしたのでしょうか。実は彼女も3人の子供の母親でもありました。その経験を振り返り、子供の目線に立って寄り添うことが何よりも大切なのだと思っていたのです。
海外メディアのABCにも「あれは警察官としてではなく、母親としての行動でした」と語っています。

・母親として思うこと

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こちらはコーナーさんがお子さんと一緒に写っている写真です。警察官の服装をしている時と少し印象が変わりました。警察官の方も家族を持ち、家族を思い働いていると言いうことを実感させられますね。

そんなコーナーさんはFacebookにこの出来事を投稿し以下のメッセージを添えられました。

「私たち大人は落ち込んだ時に、誰かに気付いて欲しい、同じ目線に立って涙を拭いて欲しいと思うことがあります。同じように、子供たちにもうまくいかない日があります。そんな時は、自分がこうして欲しいと思う態度で接してあげてください。相手と同じ目線に立ち、笑顔にしてあげて!愛と思いやりの心が彼らに希望を与えるかも!」

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・たくさんの方から共感の声が

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そしてFacebookのコメント欄には彼女に前向きな感想がたくさん届いていました。
「とってもスイートな話だわ」「この話大好き!」「美しいわ」「素晴らしい仕事をしてくれてありがとう」「アナタはこの男の子の人生を少しだけ変えたかもしれないわね!」「時間を使って小さな男性を理解し助けてくれてありがとうございます。アナタは素晴らしい警察官で、素晴らしい女性です」

小さな男の子と一緒に横になる警察官、見ているだけで何だか優しい気持ちになり癒される写真でもあります。この出来事は海外の各メディアで取り上げられる結果となりました。

・子供たちを笑顔に

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最後に、コーナーさんが訪れた学校の様子を少しだけご紹介します。コーナーさんだけでなく他の大人たちも笑顔でとても素敵ですね。

・投稿してきた子供たちとハイタッチ!

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ハイタッチラリーを楽しむ子供たちと大人、みんな笑顔でとてもいい雰囲気です。日本にもハイタッチラリーを導入してもいいかもしれないと思ってしまいますね。

・そしてコーナーさんと子供たち

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こちらはコーナーさんが別の日に撮られた写真です。この日は警察のお仕事について子供たちに説明する行事が行われていたよう。仕事中に度々子供たちと触れ合うこともあるコーナーさん。その時に見せる笑顔が素敵です。

「毎日、誰かの笑顔の理由になって」

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彼女のFacebookにはこんなメッセージが添えられていました。今日も自分が誰かの笑顔の理由になれるように…という意味が込められています。

・子供にどう接するべきか

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いかがでしたか。
「しつけ」のことなども考えると子供の叱り方や接し方には正解を出すのは非常に難しいです。しかし、子供にも大人と同じように心があります。相手の立場にたって行動するべきだという考え方は、大人同士だけでなく子供に対しても同じことが言えるのですね。
子供たちにどう接するべきか、子供たちを笑顔にさせるにはどうしたらいいのか、改めて考えさせられた出来事でした。

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