50年前のウエディングドレスを綺麗に保管しておくというのは結構大変なことでしょう。50年もの間には引っ越しなどもあったに違いありません。でも、ある女性は結婚式というかけがえのない記念日に着たドレスを、一生かけて大切に保管してきました。

そして50年後も同じドレスを着て記念撮影

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出産したり年を取ったりで、なかなか50年前と同じサイズでいるというわけにはいかないのが女性の悲しいところですが、この女性は見事に50年前のスリムなドレスに体型がフィットしました。

キャロル・アンさんとジム・スタンフィールドさんは1966年に結婚。このほど、めでたく50年目の金婚式を迎えました。

孫のヘイリーさんが若かりし頃の祖父母の写真を見たいと言ったのがきっかけで、屋根裏に上がったジムさん。そこで、保管してあったドレスを発見しました。持って降りると「おばあちゃん、まだ着られるんじゃない?着てみたら?」とヘイリーさんが提案したのです。

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屋根裏部屋に保管されてあったので、多少の埃は被っていたものの50年という長い年月の間、ひょっとしてこのウエディングドレスはこの時を待っていたのかも知れません。「ダメよ、もう入らないわ」というキャロル・アンさんの言葉に反してぴったりとフィットしたドレス。

それを見たヘイリーさんは「これを着て金婚式をしたらいい」と提案し、その通りになりました。当時のウエディングドレスを身に纏ったキャロル・アンさんの姿に、驚く人もいた様子。なんといっても50年も前のことですからね。

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二人は1962年にジムさん(71歳)が当時働いていたソーシャルクラブ(社交会場)で知り合い、それ以降人生を共にしてきました。

「彼は私のブロンドヘアが好きだったみたいよ。私は彼のユーモアが好きだったわ」というキャロル・アンさん。「私たちは趣味も異なるし、興味を持つものだって違うわ。」では、50年という長い結婚生活の秘訣は何なのかというと…

「たくさん笑うことよ」

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「ジムはユーモアでもって、いつも私を笑わせてくれたわ。共に笑いあうということは、二人の絆を一層強くするわ。それが、結婚生活を長く続ける秘訣だと私は思っているの」とキャロル・アンさんは話します。50年という長い結婚生活を実際に続けているお二人の秘訣ということなので、間違いはないでしょう。

結婚した時にマルタ島にハネムーンをした二人ですが、もう一度今度はトルコへハネムーンに行く計画をしているのだとか。とっても仲が良くて羨ましいですね。

今回は、結婚指輪に金のハートをあしらった

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50周年記念はゴールド(金)がお祝いのメインとなるために、今回特別に二人の結婚指輪に、金のハートを二つ取り付けたジムさん。71歳になっても結構ロマンチストですよね。

ユーモアだけでなく、そうした心配りもやはりキャロル・アンさんの心を掴んでいるのでしょう。二人がしっかりと握りあった手には、50年もしているとは思えないほどの美しい指輪が輝き、またその輝きは二人のこれからの人生をも表しているかのよう。

互いに思い遣って、リスペクトし合って、これからも素敵な夫婦関係を築いて行ってほしいですね。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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